全肯定!心理カウンセラー

国広仁美

くにちゃんです


日曜日の夜

いかがお過ごしですか?


私は


とってもさみしいです

はい

ほんとに


今日は

誰かと遊びに行くこともなく

ひとりぼっち



いや〜〜

正直ね


さみしいのは
苦手〜〜〜〜


出来れば
感じたくない
気持ち


こんな時

誰かと遊びに行ったり

買い物したり

LINEや
電話で
誰かとつながって


さみしさを
紛らわすことは
できます



でもね

それは
その時だけしか
効かない


さみしい気持ちが
なくなったわけでは
ないのです


心の中にあるさみしさは
そんな簡単に
なくなるものでは
ありません

このさみしさは
自分以外の
誰にも
わかってもらえるものでは
ありません


だから
自分が
自分の親友のように
しっかり
寄り添って
否定せずに
受け止めてあげることが
必要なのです


泣いてる子供に
なにか他のことで
気をそらすような
ことを
しちゃダメなのです


自分(みんな)は
ごまかされるような
扱いを受ける人では
ありません


私が
ほんとに
求めているのは

そのさみしさを
感じることを
許されること


うるさい!

もう
いいかげんに
しなさい!

そんなこと言っても
仕方がないでしょ!


なんて
自分には
言わないで


あの時
小さな私が
思いっきり
泣きじゃくりたかった

あの
自分が
目の前にいると思って


泣かせてあげるのです

抱きしめて
さすって
あげるのです


さみしいよね
かなしいよね

泣いてもええよって




◯◯がない
って思う気持ちも
そのままで
いいのです


お利口さんになって
あるもの探しをしたり
思い方を変える
必要なんて
ないのです


ネガティブな
気持ちこそ
感じることを許して
認めて
しっかり感じること

それが安心
それが安全
それが幸せ


それが
出来れば
頭で考えなくても

気づけば
思い方が
変わっている

そんな時が
ふと
訪れるのです