善光寺マニアのブログ~俺たちの旅

善光寺マニアのブログ~俺たちの旅

夢の旅路はコバルト色の空と海交わってただ遠いだけ♪

バイクオタク、プロ野球オタク、芸能オタクetc.
40年間前傾姿勢のバイクばっかり乗ったせいで猫背・・いつも下向いて歩いてます。
昭和脳のまま平成令和 劣化を続ける頭と身体
甲状腺持病持ち、高血圧、高コレステロール、痛風持ち、現在神経痛
そんな自分に明日はあるのか⁉

先日嫁さんのW800がオイル交換のタイミングを迎え、交換する予定だったクラッチワイヤー、アクセルワイヤーを一緒に交換することになりました。

作業のわずかな期間、代車として我が家に迎えたのはホンダCBR400R。

まったく乗ったことのない機種ですので興味アリ。

砂さんの工房に向かう僅かな距離をあれこれ実験しながら走って参りました。

<ホンダCBR400R・NC47諸元>

水冷4st.直列2気筒DOHC8バルブ 排気量399cc 最高出力46ps/9,000rpm 最大トルク3.9kgfm/7,500rpm  車両重量192kg シート高785mm 

 

 

当然初めて乗ったわけだが平和なバイクだ。

1速2速で最高出力の9,000まで引っ張ってみたけど、どの回転域でも同じ加速をする。

パワーバンドがない・・てか、ある意味全域パワーバンドなのか!?

2気筒なので音的に連続音っつうか歯切れ良い真面目な排気音。

とにかく堅実な印象。

車体の挙動も素直。

初心者やリターンライダーがはじめに乗るバイクとして、エントリーモデルとして存在意義がある。

同じエンジンの400X含めこういうバイクもなければならない。

自分の印象で初めて全域パワーバンドを実感したバイクはホンダVFR750F。

音的に感動のないシャーシャー言ってるカムギアトレインのVFRだったがアレは速いと思った。

シフトミスしてもどこでもフル加速できるから速い!

どこでもパワーバンドだから。

それと同じ印象のこのバイク。

もちろん400だからパワーは大した印象はないけど。

でもしばらくぶりにホンダらしい真面目なバイクに乗った。

 

走行(そうこう)しているうちに砂さんの工房に到着。

そしたら超久しぶりにお会いしたogataさん。

ホンダクロスカブ110くまモンバージョンに乗ってました。

ogataさんと言えば長年乗っていたCB750Fインテグラと3輪スクーター・ジレラフォコの印象が強いけど現在はXLディグリーとこのくまモンカブとスクーターの3台体制とのこと。

だんだん軽いバイクへとラインナップを替えたようだ。

そう考えてみると今年になって軽かったハズのGSX-Rが押し引きでズシッと来るんだよなあ。

W800に至っては真剣に扱わないとバランスくずして倒してしまいそう。

自分もだんだん微妙なお年頃になって参りました。

 

 

おわり

 

 

 

先日のスズキ歴史館&フロッグピットツアーでお土産として自宅に発送した静岡・由比漁港冷凍生しらすを早速食すことにしました。

ツーリングで3日家を空けたので嫁さんへポイント稼いでおかなければならないからです。

 

まずはベースになった東名高速富士川SA上り日近商店さんの生しらす丼です。

コレを自宅で再現するためまずは小葱を買ってきました。

あと本わさびは無いのでチューブ入りわさびですが、辛さを調節するため小鉢を準備。

万能つゆ1/4醤油3/4の比率で割ったタレでわさびを溶きます。

メインの生しらすですが生臭さを消すため流水をダイレクトに注ぎ解凍しアルミ製の目の細かいザルで受けて準備。

お店の人からは1パックの2/3が1人前の分量と教わっていましたが、丼のゴハンの量を少し減らして1パック2人前分が取れるようにバランスを考えました。

それに今回生臭さ対策ですりおろし生姜をわずか添えて出来上がり。

 

 

流水解凍しゴハンに盛りつけられた透明な生しらす。

 

 

ダシ醤油ぶっかけて食べたらそれはもう至福のお味。

 

 

 

 

一緒に白菜のお味噌汁も作って晩ごはん。

 

 

結果はパーフェクトに生しらす丼再現出来ました!

あの感動のお味が自宅でw

買って来て良かったー!

2パック買って来たのでもう1回この美味しさが味わえます!

 

 

おわり

 

 

このツアーの最終日9/16(月)の早朝です。

夜中に雨が降ったようですが現在時刻AM5:00ではすっかり上がっています。

お世話になった旅館福松さん、ありがとうございました。

 

 

準備OKでAM5:35おもむろにスタート。

 

 

今日はこの旅で自分が一番楽しみにしていたフロッグピットをあさイチで訪問します。

そしてわずか10分でとうちゃこ。

なんや前日ハムスター好きのヘムタイ男さんも近辺をウロウロしていたようでしたが自分らが来る前にさっさと地元帰還したご様子。

ヘムタイ行動は昔からなのでらしいと言えばらしい。

 

 

とりあえずまだ時間早いので記念撮影します。

「感無量であります!」

 

 

 

開店前のワクワクの時間、このあとKTM・RC390のお方が登場し朝から雑談。

ここで腹ごしらえしてから走りに行くのかと思いきや、すでに走ってきて戻りで寄ったとのこと。そしてこの三連休毎朝走っていたというw

気さくな方でウチの山形ネタで盛り上がっていたところジンさんケロ店長到着。

自分、おもむろにご挨拶<(_ _)>

KTMの方から店の前にバイク(GAG?)が出たら開店準備OKと教わりながら入店します。

 

 

「いや~ 胸がいっぱいだ!」

 

何食べようかあらかじめ決めていたけど「メニューに載ってない限定メニューがあるよ!」ってケロ店長。

そしてブログネタにするためケロ店長から一字一句細かく指導を受けた限定メニューの名前、

「てりマヨチキンサンド」

(「てり」はひらがなだよー、あとはカタカナだからねー)

 

「まいう」

「まいう」

「超まいう❤」

大満足です!

そうこうしているうちにお会いしたかったブロ友・土方副長さん登場!

♪ラ~ラ~ラ らららー言葉にできない・・ 

「あなたに会えて 本当によかった」

♪嬉しくて 嬉しくて 言葉にできなーい

遠いところ朝早くからお呼びたてして恐縮でした。

準備した小土産の倍返しの大土産をいただき、自分は来年8月に必ずまた来ると約束しました。

ケロ店長に今回残念にもお会いできなかったブロ友さんへの小土産をお願いしフロッグピットを後にします。

最後にツーショットの記念撮影

 

 

あとはもうひたすら帰路です。

圏央道相模原ICから高速に上がり久喜JCTから東北道。

AM8:25第一休憩ポイント東北道・佐野SAに到着。

横並びの5台は”TEAM・YAMAGATA”です。

お隣りの2台は山形のご夫婦ライダーでレブルの奥さまは今回が高速デビューだったそう。

帰り道もどうかお気をつけてー

 

AM9:50第二休憩ポイント東北道那須高原SA。

霧雨です。

ここで4度目の給油、GSXーR燃費20.8km/L。

これでもう無給油で地元に帰れます。

再スタート後、白河中央スマートICで高速を下りR294へ。

下道で会津若松に向かっています。

 

暑かった2日間とは裏腹な涼しい3日目。

 

 

AM11:15第三休憩ポイント・会津湊町セブンイレブン(画像無し)。

PM12:00喜多方ラーメン本家大みなと味平さん到着。

 

ここで昼食。

自分は醤油チャーシュー麺を所望。

なんかチャーシューしょっぱくて食べてるうちに全部しょっぱくなって今まで食べた喜多方ラーメンの中では残念なお味でしたなー。作るの失敗したんかな!?

 

食後R121大峠越えで山形圏内突入。

標高高いトコだけ雨降りでカッパ着用。

道の駅田沢手前からドライ路面。

あとは走り慣れた道を辿って14:45第四休憩ポイント道の駅白鷹やな公園アユ茶屋。

そこになんと二日前長野・飯山で無念の撤退をしたt崎くんが2号・YZF-R25で迎えに来てくれました。

話もそこそこに次の休憩ポイントまで走行中。

 

 

そして16:30最終休憩ポイントR112道の駅月山。

うちら3人、t崎君から二日前の顛末をあれこれ聞く。

なんか責任を感じてここまで迎えに来てくれたのでしょう。

身体のダメージがそんなでもなくて良かった。

 

 

そしてラストショットは夕陽に照らされた地元鳥海山の景色。

 

3日間の全行程1,459.2km。

走り抜けた県 山形・新潟・長野・愛知・静岡・山梨・神奈川・東京都・埼玉・栃木・福島

GSX-Rは全行程21.0km/L 好調でした!

 

 

おわり

 

9/15(日)AM9時より予約見学してきた浜松のスズキ歴史館。

ここで気になった車両をUPしてみたいと思います。

気になる車両を見て思い浮かんだことを浮かんだままに書いてみたいと思います。

あー 記述がくどい場合がありますので面倒くさいヤツだと思ったら遠慮なく読み飛ばしてくださいね。

 

1Fエントランスホールの一番目立つ場所にあったスズキ・フロンテ360DX。

空冷2st.直列3気筒リアエンジンリアドライブ 排気量356cc 最高出力25ps/5,000rpm 最大トルク3.7kgm/4,000rpm 車両重量425kg  1967年式(昭和42年)

展示数が多いしバイクブログですからクルマはこの1台だけのUPにします。

ホント際限なくなるほど沢山ありましたよw

 

 

 

新旧カタナの競演、手前GSX1100Sと奥カタナ。

自分の軍配は圧倒的に手前の方。

欧州車の流行のようだが新カタナのリアの処理が好きになれない。

リアシート尻切れでなんでわざわざバネ下重量UPするような別体リアフェンダーが付いているのか?

 

 

WGP500レーサー RG-Γ ヘロンスズキカラー ランディ・マモラ車(1981年)。

WGPにおいて攻勢極まるホンダの多気筒化に歯止めをかけたいヨーロッパ勢の思惑が働きレギュレーション変更で4気筒縛りが盛り込まれ再びMVアグスタの天下になると思っていた矢先、ヤマハ・スズキが2ストローク4気筒マシンを送り込みGP500のカテゴリーが消滅するまで日本車が世界を席巻することになる。そのスズキの1台がスクエア4気筒のRG、RGBそしてこのRG-Γ。

水冷2st.スクエア4気筒 排気量494.7cc 最高出力126ps/11,000rpm。

 

 

世界耐久選手権1983年優勝車、スズキGS1000R

HBスズキのカラーリングが堪らん。

油冷R1100乗っていた頃、一時モアノーレプリカかぶっていたなあ~

 

 

1980年鈴鹿8耐優勝車 ヨシムラスズキGS1000R 

クロスビー、クーリーの時代だなあ

 

 

大好物のヨシムラスズキGSX-R

 

 

2020年motoGP優勝車 スズキGSX-RR 

これも堪らん! スズキ有終の美を飾った名車だー

 

 

言わずと知れたチームラッキーストライクスズキ RGV-Γケビン・シュワンツ車

 

 

2000年WGP500優勝車 テレフォニカ・モビスターRGV-Γケニー・ロバーツJr.車

 

 

 

この際だから我が家の歴代クルマとバイクを合わせてスズキ車を挙げてみると嫁さんがスズキ・アルト(2代目)、スズキ・ジムニー(HC)、スズキ・ジムニー(ランドベンチャー)と3台。

自分はスズキGSX750S2カタナ、スズキGSX-R1100(91’)、スズキ・セルボCX-L(SS20)、スズキ・カプチーノ(EA21R)、スズキGSX-R1000(L6)で5台、GSX-Rに関しては33年乗り続けている。

たとえ変態と言われようが鈴菌スズキが大好きだw

 

 

スズキRM62 1962年マン島TT50ccクラス優勝車。

空冷2st.単気筒50cc 最高出力9PS

この展示には最も変態らしい2stV型3気筒の50ccスズキRP68か、せめて2気筒のRK67をお願いしたい!

 

 

スズキT-20 市販車初の6速リターン式変速機採用 2stオイル分離給油 アルミ製エンジンなど新機軸テンコ盛りの1台。

空冷2st.並列2気筒 排気量247cc 最高出力25PS/8,000rpm 最大トルク2.42kgm/7,000rpm

1965年(昭和40年)

 

 

スズキT500 空冷2st.並列2気筒排気量497cc 最高出力47PS/6,500rpm 最大トルク5.5kgm/6,000rpm最高速度181km/h

1968年(昭和43年)

 

 

スズキGT750 水冷2st.並列3気筒排気量738cc最高出力67PS/6,500rpm最大トルク7.7kgm/5,500rpm最高速度192km/h

1971年(昭和46年)

 

過剰装備で絶対に回らないと言われた電動ファン

初期型のみに装備され後期型には無い

 

 

 

スズキRE-5 国内唯一のロータリーエンジンバイク 水冷油冷1ローター 排気量497cc最高出力62PS/6,500rpm最大トルク7.6kgm/3,500rpm最高速度176km/h

燃費5~6km/Lで燃料タンク容量17Lのため満タン航続距離が85km~100km程度しかない。

60kmも走ったらもうGSを探さなければならない。

 

 

悔しくて悲しい思い出しかないスズキRG250Γ初期型

自分がヤマハRZ250Rを手に入れた直後に発売、甲州街道のシグナルGPで何度挑んでも負けた。

学生時代一緒だったバイク友達がZ400FXからこれに乗り替えてサイドスタンド出したまま左コーナー曲がって反動で転倒、中央分離帯に頭打って亡くなってしまい悲しい思い出しかない。

 

 

 

スズキRG400Γ 友人あきたやがRZV500Rに乗っていたのでそれに対抗するためマジで買おうと思ったバイク。

当時のスズキのお店が対応悪く若気の至りだった自分は腹立って買う気が失せてしまい、仕方なくTZR250を買ったがそのご縁が今も続いてもう40年近くお世話になっているのが現・BSI酒田さん。

 

 

~スズキバイク 自分の総評~

 

スズキのバイクは少しクセがあって決して優等生ではないけど乗るほどに走るほどに操る楽しさが増していく。

奥が深くて飽きが来ないと思ってる。

逆に言えばしばらくはうまく操れないからやっと操る感覚を覚えたときに達成感が味わえて、さらにバイクに愛着が増していくような感じ。

他人と競って走りたいならホンダ車ヤマハ車の方がライダーを助けてくれる要素が高いからそっちに行ってくれ。

自分自身と対峙して純粋に走りを楽しむにはスズキ車は最高の相棒だ。

カワサキ車も前はそんな感じだったな・・今のは知らんw

 

 

 

おわり

 

 

「おはようございまーす 

私は今 浜松にいまーす(小声)」

 

あー スターどっきり㊙報告ではないです。

それに私、田代まさしでもありません・・

9/15(日)早朝、雨あがりのホテルルートイン浜松西インターです。

ギリで屋根付きに停めたつもりでしたが風で雨が吹き込まれ無駄に濡れているR1とR1000。

 

持参した土産も地味に濡れてしまった😥

 

 

AM6:30朝食バイキングで腹ごしらえしてAM8:00スタート準備。

程なくスタートし、とりあえず最寄りGSで2度目の給油。

GSX-Rの燃費20.4km/L。

 

 

給油後、9時で予約してあるスズキ歴史館見学に向かっています。

 

 

 

「こんにちは自分です!」

充分な睡眠とれて朝ごはんも二杯食べたし、前のバイクに付いていくだけのお気楽モードは今日も相変わらずでプレッシャー0です。

 

 

そしてAM8:35スズキ歴史館駐車場に到着。

 

 

目の前には燦然と輝くスズキ本社の大看板!

脊髄反射で思わず頭を下げてしまいます。

スズキ本社にスズキGSX-Rで来ました!

そして歴史館は少し早めのAM9:00前、おもむろに開場。

 

 

 

スズキ・フロンテ360。ラジオが付いてるからデラックスかな!?

このスズキ歴史館、館内展示品がとても多いため内容はあとで別記事としてUPしたいと思います。

 

 

 

ちなみに正直こんなに展示品が多いとは思いませんでした。

ただ欲を言えばココで売っていた来館記念品の数々に「GSX-R」の名を冠したモノは皆無。

カタナやハヤブサはあるのになあ。

40年もの長きに渡って作られているシリーズでユーザーは多数いるはずなのにスズキさんは商売下手。

結局記念になるモノは買わず仕舞い。

しかし展示品には大満足でAM10時過ぎ建物を出てきました。

 

このあと再び浜松西ICから高速に上がり東へ向かいます。

天気は回復傾向でAM11:40第一休憩ポイント東名高速富士川SA到着。

ここで昼食です。

 

 

 

R1tokuさんたちが昨年も食べて美味しかったという日近商店さんの生しらす丼を食べます。

 

 

これがその生しらす丼。

透き通ったしらすなんて見たことない!

別皿の醤油にワサビをといてぶっかけて食べたらもう絶品!

「美味しいわ~❤」

あまりにも美味しかったんで自宅に冷凍生しらす2パックお土産で発送しました

 

大満足してPM12:30過ぎ、またスタートしました。

 

 

富士川SAを出ると眼下に広がる富士市。

左側に見えるハズの富士山は雲の中。

 

 

わき見をすると日本三大急流のひとつ富士川。

(参考までに日本三大急流熊本・球磨川、静岡・富士川、うちらの山形・最上川)

 

 

 

語っているうちにすぐ先の富士ICで高速下りてR139へ、県道72号71号でショートカットしながら富士山の裾野を周遊。

しかしR139富士宮から渋滞の兆し、さらに道の駅なるさわの手前から大渋滞。

富士山有料道路のマイカー規制解除明けの三連休とのことでシャレにならないレベル。

13:45やっとこさ第二休憩ポイント道の駅なるさわ到着、駐車場は満車です。

でもさっきまで見えなかった富士山が・・

アップで「ドーン!」

 

 

やっぱりデカい!

スマホでも撮影!

しかし道の駅もR139道路上もクルマが多過ぎて時間かかり過ぎて当初予定のスバルラインはパス。

道の駅から出るのにも苦労し出たら出たでずっと渋滞。

参考までにうちらが所属するツーリングクラブSRCは発足が自動車学校母体のクラブで活動開始からもう30年経ちますが意地でもスリ抜けはしません!

やろうと思えばやれるけどしません!

左から結構な数のバイクが抜いていきます。

たった数km走るのに1時間かかりました。

 

ハイランドから先も渋滞していてR413も延々と続く渋滞。

山中湖畔左折し県道へショートカットしたところで流れが良くなりました。

 

 

 

 

16:10第三休憩ポイント道の駅道志に到着。

結局渋滞区間2か所抜けるのに2時間以上かかりました。

左手左足、右手の疲れがハンパない。

ありがたい標語の前に駐車。

 

 

 

 

しばらく休憩してから疲れた身体で狭いクネクネ道を走行し、キグナス青根GSで3度目の給油。

渋滞で燃費悪し18.1km/L。

時間は失念しましたが18時くらいに今宵の宿神奈川県厚木市の七沢温泉旅館福松さんに到着。

この二日目はヤバい!

ヒジョーに疲れました。

 

 

つづく

 

 

疲れがようやく癒えてきたんでやっと書けます(^^;)

 

9/14~9/17の三連休に浜松のスズキ歴史館、富士山を周遊しさらに念願だったRider’sPlace~FROG  PITに行って参りました。

参加したのは隊列順にヤマハYZF-R1、ヤマハYZF-R6、スズキGSX-R1000、ヤマハFZR1000の4台。共にツーリングクラブSRCのメンバーです。

今回のツアー立案はt崎くん@FZR、ツアー計画実行はR1tokuさんで自分は単に企画に乗っかったカタチ。

行先がスズキ歴史館なのでスズキ乗りの自分にお誘いがかかったのでしょう。

9/14(土)AM4:00地元コンビニ集合随時スタートです。

雨上がりですが道中のにわか雨に備え上下カッパ着用で向かいます。

 

 

第一休憩ポイントR7沿い新潟・道の駅あさひ手前のコンビニ(画像無し)

日本海東北道・北陸道・関越道と走行し第二休憩ポイント関越道越後川口SA。

ここでカッパを脱いで夏走行仕様に。

陽射しが出て急激に暑い。

時間はAM7:30です。

 

越後川口ICで高速を下りR117長野方面へ。

一部区間十日町市街の混雑を避けて県道&農道を走行。

このルートは自分が毎年の善光寺参りで使う最短ルートです。

 

 

 

再びR117を走行、天気良くクルマもそれほど走ってねエー。

余裕のt崎くんw

 

 

 

 

R117野沢温泉村・東大滝橋橋上を走行中。

 

 

 

いつも善光寺参りの拠点にしている道の駅花の駅千曲川。

今回は通過。

 

 

そしてAM9:30、1回目の給油。

R117飯山市内のコスモセルフGS。

ちなみにGSX-Rの燃費ハイオク22.3km/L。

大体いつもこんなもんだw

 

 

給油を終えt崎くん待ち。

しかしいつになってもt崎くんが来ない。

 

 

あんまり遅いので戻ってみると・・

 

そこにはFZR1000エンジン始動できず焦りまくっているt崎くんの姿。

セルボタン押しても無反応、しばらくあーだこーだして地元バイク店BSIにTELし遠隔診断でフューズ点検するも異状なし。

メーター廻りをよく確認するとニュートラルランプ&オイルランプが薄っすら点いているのみ。

とりあえずJAFを呼んで復旧を試みる。

 

30分ほどでJAF救援車到着。

ジャンプスタートで一発始動。

一同ホッと胸をなでおろす。

JAF撤収後、事なきを得てツーリング荷物積み込みを始めたFZRふたたびエンジン停止😖

申しわけないがとやかく言ってられず二度目のJAF要請。

程なくJAF再登場。

再びジャンプスタートでエンジン始動するもやはり長続きせず。

バッテリー本体がダメっぽい。

しかし旅先で古いFZRに合うバッテリーを手に入れるのはほぼ不可能。

先にBSIからTELしてもらっていたYSP長野中央さんに運ぶことも考えたが時間ロスが痛く、でも時間だけは過ぎていく。

そして運ぶアテもないのでとりあえずまたJAF撤収。

暑い時間帯を迎え、大汗かいてるt崎くんの体調がだんだん悪くなりエアコン効いたGSの精算所で休ませてもらうことに。

この日の飯山の気温34.3℃。

うちらはすぐ隣のカインズでバッテリーを物色、さらにその先のカー用品店まで遠征。

GS精算所でしばらく横になっていたt崎くんをもっと涼しいカインズ店内に誘導、飯山ベイシアフードコートで昼食。

信州でなぜか知らねど佐野ラーメンを所望。

 

 

食後カインズでクソ重たい軽トラ用大容量充電済バッテリー、あとタンデムシート上にバッテリーを積載するための固定用ベルトを購入。

軽トラバッテリーをカー用品店で買っておいたブースターケーブルで繋げば間違いなくエンジン始動できるはずだった。

ところがいざ始動を試みると「カシャ、カ・・」

ブースターケーブルでYZF-R1と繋いでガンガン吹かして始動を試みても「カシャ・・」

最後は3人で押して押がけチャレンジ2回。

結果全部ダメ。

バッテリーが絶望的に死んでいる・・

バイク不調に輪をかけて乗っているt崎くんがさらに不調になり万事休す。

結局t崎くんは帰宅の段取り、FZRはロードサービスで転送されることになった。

 

PM3時を回ってやむを得ず3台で再スタートし上信越道・長野道・中央道で長野県を縦断します。

途中R6KIKUさんのR6外気温計測36℃越え・・

PM4時、第三休憩ポイント中央道みどり湖PA。

 

再スタート後、飯田市付近で高速渋滞。

 

 

飯田山本ICからR474三遠南信道にスイッチ。

 

 

天竜峡ICで高速下りてPM5:30第四休憩ポイントR151沿いのファミマ。

隣りに居合わせたニッサン・ノートの方からうちらの「庄内」ナンバー珍しがられる。

 

 

 

 

このあと日が暮れてR151の暗い山道。

おまけに雨降りとなりPM6:50第五休憩ポイント・道の駅豊根グリーンポート宮嶋でカッパ着用。

雨でも元気なR6KIKUさんw

 

 

また走り始めますが雨降りで暗いダウンヒルコースが延々続くR151にビビリながら我慢の走行。

夜道を想定していなかったためクリアシールド持参せずカーブの先が見えない😣

鳳来峡ICから再び三遠南信道に上り三ケ日JCTから東名高速へ。

ここでまた激しい雨。

前が見えにくい中走行を続けPM8:40今宵の宿ホテルルートイン浜松西インターに到着。

気象条件悪い道のりでとても過酷だったんでt崎くんをあの時点で帰して本当に良かったと思った。

 

 

つづく

本日PM5:45無事地元に帰りました、ケロ。

いろんなことがありましたが充実した3日間の旅でした。

しかしブロ友さんたちのブログに訪問もできず、ただ走ってばかりですみません。

たぶん反動の疲れが出ますので次UPできるのは週半ばかも!?

 

 

おわり

 

 

 

18時で今宵の宿に着きました。

第一弾なるさわ道の駅付近、第二弾道志みち付近渋滞で左手左足に右手がかなり鍛えられました。

鍛えられたけどかなり疲れたw

明日朝は楽しみなfrogpit

なんかヘムタイ行動のハムスター好きのヘムタイ男さんも来るような気がするな

飯山に15時まで滞在し、復旧ならず。

バイクは後日地元に転送。

本人は暑さで体調不良になり電車で帰宅の段取り。

うちら3台だけ信州を縦断し20時40分浜松の宿に到着。

東名の雨が酷かった。

明日も早い、さっさと寝るべw

しばらく長野の飯山でトラブル対応中。

同行のt崎くんのFZR1000にバッテリートラブル。

何とか走行を続けられるかJAFを混じえて試行錯誤中。

とりあえずホームセンターで軽自動車用バッテリー買うかどうするか?!