13日のお社は、扉が開いていてお供物があれこれ。
(写真はご祈祷が終わって参拝者も散ったあとのもの)
大きすぎず、仰々しくもなく。
なんか愛おしい。
ちなみに、そこでも「ご祈祷受付」あり。
(¥2000ですって奥さん)
ちゃんと全員がそろってからご祈祷が始まる
芦ノ湖の風はほどよくて
陽光は暖かく
とてもとても美しい場があった。
何百人ものご祈祷を
5人ほどの神職さまが一斉に
読み上げる声は、
暖かなハーモニーで、
何か美しい男声合唱のようだった。
(一斉に氏名などを読み上げ始めたときは
ちょっと驚いたり笑っちゃったりしたけども)
ご祈祷が終わってから、順にお参りをする。
船を降りてから自分がお参りするまで
小一時間かかったわけで
そのあと、水辺の神様にお参りしたり
お供物も、参拝者に分けてくださる。
箱根ベーカリーのあんぱんとか
どなたかからの さつまいもとかあったよ。
あんぱん、美味しかったな。
(1個の1/4)
小一時間以上、立ちっぱなしだったから、
一口のあんぱんが有難かったな
(次回はおやつをもっていこう、と思った)
お参りがすんだら、各々桟橋に歩いて戻る。
この道が「九頭龍の森」。
なんともいえない清々しい気に
包まれて、自然と呼吸が深くなり
地に足がついていく感覚で
生きてるなあ、とか
(③に続く)
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