本日は前回の記事に欠いた診察後に受けた、初めてのrTMS治療についてお伝えしたいと思います!
お部屋に入ると1台のカウチが置いてあり、そこに座ったママちゃん。
まずは麻痺のない左手で出力をチェックする為、頭の右側にコイルをセットするところからスタートしました。
前回もお伝えした通り、ママちゃんは大脳の血流が完全に滞っている状態。
そのせいなのか、関係ないのかはわかりませんが、30という、大分低いところで左手がピクピク。
看護師さんも、「低いんですけど、凄い動いてますね」と驚いていらっしゃいました。
左右各10分ずつ、計20分ほどコイルを当てていたのですが、その間ほぼスヤスヤ寝ておりました。
終了後は特に大きな変化は感じられなかったのですが、強いて言うならば帰りの車中(1時間半)はずっと起きていたかな?
しばらくは注視していきたいと思います!