いつもよりも遅い、深夜12時にお水を200ml、その1時間後に栄養を300mlを入れたママちゃん。
それまで寝ていたこともあり、ビックリしたのか大発作が!
初めて息ができていない心配と、脳出血の再発を疑い、あたふたしてしまいました。
すぐに横向きにしたのだけれど、歯を強く噛み締めていたから3回ほど左奥歯からミシミシ音が。
その音に若干パニックになり、初めて緊急で訪看さんを呼んでしまいました。
電話中に発作は落ち着いたものの、息は荒く、また麻痺のある腕は硬直したまま。
到着までに30分ほど掛かるとのことで、その間に血圧と体温を測定値し、普段とは逆方向を向いている眼球チェックのために体を右、真上、左へと傾けました。
そんなこんなしているうちに看護師さんが到着。
結論から言うと、血圧は若干下が高いものの問題はなく、また眼球も体の向きに応じて左右に動くことから、脳出血や脳梗塞ではないだろうとのこと。
このまま様子を見ることになりました。
今日はお腹の調子が悪かったために少しずつ水分や栄養を入れ、その結果夜の分の栄養時間が遅くなってしまったわけだけれど、改めて、生活リズムを一定に保つこと、睡眠の邪魔をしないようにすることの大切さを実感したのでした。
看護師さん、ママちゃんへの申し訳なさと、反省の気持ちでいっぱいになったのでした。