『2024年4月27日の日記』






みんな平等に
限られた命がある






命の期限は
みんなわからず生きているなか






命の期限が、いつまでだと予想付くと
生と向き合うようになる






僕は余命を宣告されてなく
自分がいつまで生きれるか
命の期限は、わからないけど






数ヶ月前に突然の宣告を受けて
亡くなられた男性は、こう言ってた






命の期限を知っただけで
普段考えなかったことを
考えるようになったり






命の期限を知っただけで
花や虫など小さな命にも
命の素晴らしさを感じるようになり






命の期限を知っただけで
普段見てた景色の見え方が
まるっと変わった






と言っていた






もし、生まれたときに
『あなたの命は〇日までね』と
ひとりひとりに命の期限を
知らされていたら、どうなんだろ






『命の期限』、その意味を知らない
生まれてきた赤ちゃんの親は
大事な子供のために人生計画を
立ててあげたりするのかな






『命の期限』、その意味を知る
歳頃になった本人は
人生計画を立て、時間を大切に
時間を有効的に使う生き方をするのかな






それとも、期限の意味を知った本人は
『どうせ死ぬんだ』という考えのもと
人を傷付けたり人に迷惑をかけたり
自分勝手な生き方をするのかな






どっちも有り得そう・・






命の期限を知らなくても
いつかは、その日は必ずくる






命の期限を知らなくても
時間を大切に生きていきたいよね






さ、今日もがんばるぞー!






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