このところ雷が頻発しているのだが、ただ単に暑いからということではないようだ。
雷は”神鳴り”と書き”神成”とも書く。
古より雷は神の力の象徴であり、雷とは神也=カミナリ、つまり神という意味だ。
いま宇宙規模で始まっている変革は魂の総意であると同時に神の意思である。
私は雷という現象を神の力の直接的な介入と捉えている。
だから頻発する雷は”知らせ”であり事態が変化する”予兆”であり”結果”なのだ。
つまりトランプ氏暗殺とバイデン排除のシナリオを我々は四年前から聞かされていたのだが、これが一年遅れで漸く動いたのも勿論神の意思である。
これから来るイベントはポップコーンを買って高みの見物ができるような甘いものではない。
ちなみに”ポップコーン”とは、特定のグループへの○○の買い時暗号だ。
だから「EBSをポップコーンを食べながら見る」などと、ちょっと間の抜けたことは言って欲しくないのだがまだまだ氣付かない方が多いようだ。
自分は覚醒していると言う人がこれではRVやジュビリーで得た資金をDS残党にごっそりと持っていかれてしまうだろう。
新世界への移行は全員参加型の覚醒イベントであり、誰一人高みの見物など出来ない。
それはひとりひとりが成長させてもらっているし試されているからだ。
自分は完全なる白だと思い込んでいる宗教家、スピリチュアル団体、情報発信者達は特に自身の在り方を見つめ直したほうが良いと思う。
なぜならその答えは何れ嫌でも身を以て知る事になるし、神は決して優しいだけの存在ではないからだ。
神についてあまり余計なことを言えないが、人類が神や高次元の存在だと信じてコンタクトしていた者の正体は低層四次元の住人か異星人である。
人知を超えた現象や存在を目にしたとしても、それは神ではないのだ。
宗教とスピリチュアル団体はそれらにアクセスし、真実をひた隠しにして三角形のヒエラルキー構造を作り富と権力を得て来たはもうお分かりだろう。
さらに言えば真実はちょこっとしか知らされず騙されてきたという表現が正しいのかも知れない。
人間の脳で神のすべてを理解するのは不可能なのだが神は与えもするし奪いもする。
時には闇側がドン引きするほどの結果を見せる事もあるようだ。
さて頻発する雷が示すように事態は再び大きく動き始めた。
人間はどんなに高尚な理屈を述べても三次元では植物や動物の命を頂かなければ生きて行けないし、ひとりでは何一つ産み出すことも出来ない。
しかし多次元に存在する魂は全ての感情を持っている。
我々は神と同様に光と闇を宿しているのだ。
またゴロゴロと空に雷が鳴り響いている。
感謝と在り方を忘れてはいけないね。
Xデーが近づいてるよ。
最後までお読み下さりありがとうございました。