子供が決まった範囲での遊び、
勉強しかできず、
自分で考えることができない。
子供が受け身な状態で
将来が心配ではありませんか?
実は、この記事で紹介する、
『自然に能動的な感覚が生まれる流れ』
を理解することで、
まず親の世界を見る観方が変わります。
そこから、
子供にも影響が出てきますよ。
なぜなら、ぼくも実際に
この内容を理解していくことで、
自分や子供にも
良い影響が出ているからです。
この記事では、
『自然に能動的な感覚が生まれる流れ』
を理解する必要性と
それを理解できる、おすすめ動画
について紹介します。
記事を読み終え、
動画をみてもらうことで
今までない知識と出会え、
本当の能動的感覚を理解することが
できますよ。
受け身が当たり前の現代
いまは、小学性からスマートフォンをもち、
動画を観るのが当たり前、
ゲームも進化していて面白い。
また、何でも答えてくれる
ChatGPTのようなAIサービスも使う時代。
気づかないうちに子供も大人も、
情報や技術を受け入れるだけの、
受動的な感覚が当たり前になっています。
これは、新しくクリエイティブがある、
人間味のある時代から
機械的なAI時代が到来しているから
起こっていることです。
自分出発がないと楽しくないし、自信がなくなっていく
出来上がったものを受け身的に見る、
使うのが当たり前になっているので、
遊びを自分独自で発見しようとは
思わない。
自分が発見したもの、
自分の考えから行動したことでないと
楽しくないし、自信感が生まれない。
子供が大人になった世界は想像以上に厳しい時代に
約40年前に、スマートフォンが誕生する未来、
AIが実際に使われる未来が想像できたでしょうか。
ぼくたちの子供たちが大人になった世界も
想像以上になるはずです。
しかも、いまはAI進化のスピードが
ものすごく早い。
ソフトバンクの孫さんが言うには、
10年で能力が100万倍に。
さらにその後の10年で1兆倍に増大する。
そうです。
いまから子供たちに
環境にまかせて生きる受動的な感覚を
超えて、
自分自ら考える、能動的感覚をつけていく
必要があります。
なぜなら
AIは、まったく新しく生み出す、
創造が苦手だからです。
人間は、創造ができます。
そこができる人財に子供を育てて
いく必要があります。
人間が今ここ常にしている活動を変えていくこと
ではどうしたら能動的な感覚が
身につくのでしょうか?
それは、人間が今ここ常にしている活動
に注目することです。
それは、認識活動です。
認識・観察→考え→行動
すべての活動の根本であり、
いままで、人間が注目して
こなかった領域です。
【おすすめ動画3選】自然に能動的感覚が生まれる流れの理解
能動的になるために、今までのイメージは、
自分から考えたり、行動しなければならない
ものすごくハードルが高いし、
ぶっちゃけ面倒くさいと思ってしまう。
自然に能動的感覚が生まれていく方が
無理なく、続けられますよね。
それをするに重要なのが、理解することです。
以下、それができる動画3つ
ご紹介します。
今までとは、まったく違うルートからの
アプローチに驚き、面白い内容ですよ。
●リーダーの条件である能動的感覚の育て方①〜認識機能と認識技術の違い〜(6分43秒)
●リーダーの条件である能動的感覚の育て方②〜受動的感覚と能動的感覚の違い〜(6分48秒)
●リーダーの条件である能動的感覚の育て方③ ~新しい感覚を付けるとは?~(6分)
子供の環境である親から能動的感覚を育てていくこと
子供の一番の環境って親ですよね。
能動的な子供になってもらいたければ
まずは親からそうなること。
親が能動的感覚を身に付け
今ここワクワクで楽しそう、
自信感もある。
そんな状態なら
子供の可能性はよりのびていきます。
先日、息子(小5)がパチンコ玉を
どこからか拾ってきました。
家に帰るなり、
紙でパチンコ玉が通るルートを
一生懸命につくっていました。
その集中力といったら半端ない。
夕食そっちのけで、いろんな検証をして
つくっている。
その姿をみて
子供の可能性に気付き
もっとのばしてあげたいなと思いました。
そのためには、ぼくが変わっていくこと
なんですね。
まとめ
いまの時代は、
動画、ゲームと刺激の強い情報、
ツールがたくさん。
面白いし、はまってしまう理由も
よくわかる。
だけど、それでは与えられたものを
ただ見たり、プレイしているだけ。
また、限られた認識から得た情報
なので、本質的にみれば成長は
していない。
今ここ、本当の能動的感覚を使って
いつもすっきり安心、心がわくわく。
そんな人と人がつながり
新しい未来を創造していく。
人間の今ここが変わること、
ささいなことだけど、
ものすごい可能性を秘めている
と実感しています。