{EB398057-BFFF-42FE-B036-7159ED4FA0C4}

願望成就は、シーソーのようなもの。



願望を成就させるには、それなりの代償を払うこと。


代償は、相手への貢献だったり、お金や時間だったりします。


そうしたら、それなりの願望成就ができる。


バランスが大事。


これは、この現実世界の法則。



このことに気付せてくれたのが、山中鹿介のエピソードです。



山中鹿介は、自分が遣える尼子家再興のために


「願わくば、我に七難八苦を与えたまえ」


と三日月に祈った逸話があります。



これは、ものすごい決意であり、代償です。



彼の例は、究極の代償ですが、そこまでいかなくとも願望成就をさせたいのなら、それなりの代償は、必ず必要だと実感しています。