きょうは雨です。
孫を遊具公園に連れて行ってやろうと思ってましたが、これでは無理です。
よって、早朝の雨の降り始めに、ちょっとだけ秘密練習場でアプローチ練習をしただけで、以後はお家活動です。
最近、わたし、足で振る、という言葉を多用しています。
これって、わたしの感覚なんですね。
ちょっとスイングが絶不調になられていた、さたさん、に、何かのお役に立てるかもと、お伝えしましたが、このワードはまったく効果がありませんでした。
結局、さたさんは、自分の感覚を思い出されて、復活されました。
そこから推察するに、それぞれのゴルファーには、その人独特の、原点に戻れる、何か、があるようです。
わたしの場合、その何か、が、足で振る、ということとなるようです。
話は変わって、その人独特の原点さえ守れれば、そのゴルファーは、自分のアベレージパフォーマンスは発揮できるものと考えています。
実際、その点は、部下ちゃんと、娘婿ちゃんで試して、ともに良い結果となりましたから、それほどピントのずれた考え方ではないと思っています。
ただし、パープレーやアンダープレーを目指すようなレベルでは、まったく意味のない考え方でもあります。
ふたりに告げたのは、とにかく、自分のいつものスイングに徹すること。
その自分のスイングができたときに、打った球はターゲット内におさまるか。
そこだけ考えたら、いいんじゃね、と、これだけです。
その結果、ふたりとも今期のベストスコアを叩き出しました。
これって、今さらじゃん、ゴルフをするすべての人が考える、当たり前のことだと思うんですが、それがなかなか難しいんじゃないかと、疑問にわたしが思ったところが発想の原点です。
わたし麻雀が大好きです。
そして、自分で言いますが、かなり強いです。
だったら、これでいいんじゃね、と麻雀の思考をそのままゴルフにあてはめてプレーを開始しました。
その経緯は、過去記事にあります。
このふたりの結果は、
今、ゴルフ復活のために、絶賛リハビリ中の、
わたくし、
奇跡の万年初心者たる銭やんが、
近々100切りができることを証明してみせてくれたことのように感じています。
行けるところまで頑張ってみます。笑