1週前追い切りを見た時点で、

 

◎ジャスティンミラノ

〇コスモキュランダ

▲ダノンデサイル

 

この1点勝負でいこうとほぼ決めました。

 

後は最終追い切り、枠順、レースまでに入る情報、パドック

 

そこらあたりに注意していけばよいと

 

1週前追い切り評価と見解は、

 

その時点で記事にしていますので、ご興味がおありの方は

 

そちらをご覧ください。

 

 

これ、誰かに語り掛けるように書いてますが

 

たぶん、もうひとりのわたしに向けて書いています

 

 

abemaさんからのレポートでは

 

直近で1番読まれた記事が、その1週前追い切り評価の記事でしたが

 

その人数、17人

 

ということは、その記事目的で読んでくださった方は

 

2、3人というところでしょうか

 

 

広めたいと思って書いた記事ではないので

 

人数自体には重きはまったくおいてませんが

 

様々なところで行なった、わたしのコメントに

 

ちょっとした事件がありましたので

 

よそ様には、今後ご迷惑はおかけしたくない

 

そういう気持ちから、このブログに記録として

 

とどめておくことにしました

 

 

予想の初めはレガレイラです。

 

ホープフルSを圧勝したときは、

 

今年のクラシックはこの馬で決まりと思いました

 

ですから、まずはこの馬を基準に考えました

 

 

若駒の成長には、いつもいつも驚かされます

 

 

菊花賞への登録馬 そして1週前追い切りを見る時点では

 

すでにレガレイラのレース時計を超える馬が何頭も出ていました

 

 

もしもレガレイラに勝てるチャンスがあるのであれば

 

まったくレースに出ていない期間に、爆発的な成長がなければ無理

 

そう思って、1週前追い切りの動画を見ました

 

とても低い評価をつけました

 

確かに1F時計は10秒台と破格でしたが

 

その併せ馬の内容は悪すぎました

 

 

レースでは馬券内に来た3頭がタイム差なし

 

なんてことはよくあります

 

ただそのレース動画を見ると、

 

明らかに着差ほどの差はあります

 

よく、着差ほどの差はない、なんて記事を目にしますが

 

それは時計という意味でとらえるのはおかしいとわたしは思ってます

 

この点は、機会があれば別記事にします

 

 

となると、あのレガレイラの追い切りは大いに問題ありとなります

最終追い切りを見ても、評価を上げるポイントはまったくみつかりませんでした

 

 

そうなるとシンエンペラーも完全に消しとなります

 

レガレイラに完敗していますし、

 

その後のレースでも良いところはみせられていません

 

 

レース記録やその他のデータを分析すれば

 

その時点で、中山コースの、2000mで、

 

最速馬は コスモキュランダ 次点がダノンデサイル

 

3番手がアーバンシップ

 

これは簡単に算出できます

 

 

上がり最速はアーバンシップです

 

このアーバンシップ、レガレイラの近親です

 

脚質も同じ、

 

ちまたでは、京成杯の評価が低かったですが

 

レースラップなどの分析はみなさんされたのでしょうか?

 

京成杯での、わたしの本命は

 

コスモブッドレアでした

 

なぜこの馬が10番人気なのか、まったく理解できませんが

 

馬券的にはおいしいとなるでしょう

 

基本的に、わたしは、馬券が的中するという点には

 

あまり重きを置いていません

 

わたしの分析が、どう結果とリンクするか

 

そちらの方により興味があるからです

 

結果としては、ありがたいことに馬券も的中しますが

 

 

そのコスモブッドレアは3着に入りましたが

 

アーバンシックと同タイムです

 

一番驚いたのは、

 

その2頭を破ったダノンデサイルです

 

これは鞍上の典さん込みで、大いに驚きました

 

この馬のレース履歴を分析すれば、

 

典さんは初めから、この馬で皐月賞を、と考えていたように

 

わたしには思えます

 

ひとつのレースごとに、しっかり競馬を教える走りをして

 

それをやりながら、そのまま京成杯で勝ったからです

 

ちなみに新馬戦で4着以下に敗れた馬は

 

過去10年、菊花賞では馬券にはなっていません

 

それでもわたしがダノンデサイルを推したのは

 

新馬戦が稍重の特殊戦だったいう点からです

 

4着に敗れてはいますが、その内容はけして悪くありません

 

菊花賞のレース当日の馬場が渋らない限り

 

ダノンデサイルの数値は、馬券内と出ます

 

 

菊花賞で、ダノンデサイルが除外となったとき

 

わたしは、嫌な感触を得ました

 

 

中央競馬と言えども、別の側面から見れば興行です

 

競馬人気をあげるためには・・・・

 

 

これ以上は、色々と差し障りがありますのでやめます

 

 

世界のビッグレースで、レース当日に除外となった馬を調べてみると

 

けっこうおもしろかったりします

 

 

いやいや銭屋さん、最速はメイショウタバルでしょう

 

という声があるかもしれません

 

確かにレース時計、追い切りの時計 いずれも速いです

 

ただ、競馬であれば、1頭だけが走るわけではありません

 

レースラップとしてみれば、メイショウタバルは

 

最速とは言えない、というのが、わたしの見解でした

 

 

この馬は、馬主関係の大ネタもあって、競馬予想会社では結構売りでした

 

わたし、株取引をします

 

証券会社は4社使っています

 

その中の1社は、能力的に低いところと付き合ってます

 

普段はまったくコンタクトを取らないこの会社が

 

いい株がありますよ

 

と、そんなときだけ、

 

電話をかけてきてくれるからです

 

ああ、売り時か、と判断できるわけです

 

誰かに高値掴みさせなければ・・・・・

 

株話は、また機会がありましたら

 

 

そんなわけで、メイショウタバルが勝つためには、

 

単騎の大逃げしかありません

 

1頭で走るしか、この馬の能力は活かせないからです

 

まあ、かかっただの、なんだの、いろいろ見解はありますし

 

本当はどうだったのかは、私たちにはわかりません

 

しかし、競馬予想会社というものは、

 

わたしたちが思っている以上の力を持っているところがあります

 

この話も、機会があれば、記事にしたいと思います

 

 

上位3頭が飛びぬけている

 

次点のアーバンシップもレガレイラとの血統を考えれば

 

馬券内は難しい

 

 

となれば、残るは勝ち馬のジャスティンミラノだけとなります

 

ジャスティンミラノは中山を走っていないばかりか、

 

右回りのコースを一度も走ったことがありません

 

その他諸々のデータを集めれば

 

ジャスティンミラノのデータで

 

過去10年で馬券になったのは、イクイノックスだけです

 

ジャスティンミラノがイクイノックス?

 

先のことはわかりません

 

しかし現時点でのジャスティンミラノは今年の3歳馬では

 

イクイノックス級だというのがわたしの見解です

 

中山実績がありませんので、同等の比較はできませんが、

 

ジャスティンミラノの数値は、ダントツの1位です

 

もうひとつ

 

過去の菊花賞で、前走の馬体重よりもプラスで出走した馬が

 

馬券になった例はありません

 

ジャスティンミラノは調教後馬体重の発表で

 

+12kg

 

これはデータ派から見れば、絶望的なデータだったでしょう

 

データはわたしも調べますが

 

そのデータが基準という扱いはしません

 

あくまでデータは、その馬の力を計るときの、

 

ひとつの要素というだけの話です

 

 

 

最速馬はコスモキュランダ

 

そしてこの馬を勝たせた鞍上のM デムーロは菊花賞の最多勝ち星ジョッキー

 

となれば、M デムーロがコスモキュランダを捨てて

 

サンライズアースを選んだのかという点も重要です

 

過去レースの数値を分析すれば

 

この2頭の能力差は、あまりにもかけ離れています

 

ダントツでコスモキュランダが上です

 

さらに鞍上がモレイラ

 

 

今回モレイラは緊急来日しています

 

この春のクラシック期間にGⅠで2勝しないと

 

今後短期免許を取得することができません

 

 

関係があるのでちょっとだけ

 

わたしは桜花賞は、

 

◎ライトバック 〇ステレンボッシュ ▲アスコリピチェーノ

 

この1点で大勝負をしました

 

このレースを外すようならば、競馬は引退すると決めていました

 

それだけライトバックの数値は飛びぬけていました

 

あのレースの坂井瑠星の騎乗を賞賛する記事が多いですが

 

それは、あの、ですね。

 

まあ、真相はわかりません。

 

これ以上書くとやばいので止めます。

 

 

それでいったん、わたしは競馬を引退すると、判断しました。

 

ただ、馬券を外したら引退と発言していたので、

 

お楽しみで続けたらとのご意見を頂戴しました

 

色々さんざん考えた挙句 今があります

 

 

最後に3着となったジャンタルマンタルについて

 

数値的には、どの項目も5番手、折り合いも難しい

 

この馬が馬券内に入るには、鞍上の神騎乗が必要

 

そして、鞍上はそれができそうな川田さん

 

某大物が関係している競馬情報会社の1推し

 

ものすごい額の金が裏で動いています

 

馬券の的中を目指すならば、この馬を買わない選択はないでしょう

 

けれども、わたしの競馬予想としては、消し

 

 

それはわたしが行っているのは、データからの

 

純粋な頭脳ゲームとしての競馬予想だからです

 

馬券師ならば、当然一番厚めに買うでしょう。

 

 

結果はおいしい配当でした。

 

 

なんだかいろいろと裏があるともとれる記述をしていますが

 

真相はまったくわかりません

 

ですので、裏ニュースのような類ではなく

 

単に、わたしの妄想です

 

競馬に絶対はありませんし、

 

 

今週末のレースは、欲しいデータが集まっていません

 

それでもできるだけ情報を集め

 

分析し

 

予想してみたいと思います

 

頭脳ゲームとしての競馬予想は本当に楽しいです