よいこらしょい
どうもこんにちは銭にゃんこ原井です
みなさんはふるさと納税をされてますか
応援したい地域の貢献ができて、そのお返しに特産品等が貰えて、税の控除にもなって、嬉しいごとづくめですよね(*´ω`*)
でも、自治体側からすると、そのお礼の品を調達したり、集計したり、受領証の返送をしたり、いろんな経費がかかってくるから、寄附金全額がプラスってわけにはいきません
どんな経費がかかったかの総務省への報告もあるんです
で、この度、その経費のルールが見直されることになりました!
これまでは寄付に占める経費の総額を「5割以下」にしなさいってルールがありました
そのルールそのものは変わらないんですけど、その5割ルールの対象になっていなかった諸々の隠れ経費がずいぶんと膨らんで、
「こんなんもはや5割どころじゃないじゃん!!!」
となっていたようです
〇寄附金の受領証の発行
〇寄附金の受領証の発送
〇住民税控除のための手続き
これらは報告(集計)対象になっていない隠れ経費だったようですが、今回のルール見直しでこれまでの隠れ経費も含めて5割以下にしなさいよって厳しくなるようです
せっかく寄附をしても、経費でどんどん削られて、地域貢献のために使われなかったら悲しいですもんね
自治体さんからしたら頭を抱えるところかもしれませんが、頑張ってほしいところです
記事内容は投稿日時点のものですもし加筆修正など必要な記事が御座いましたらご指摘いただければ幸いです 銭にゃんこ原井祐貴