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はまぐり。

五反田の素敵なレストランにて。
おっきいハマグリを食しました。

びっくりするくらいおっきくて、ETのお顔をしていました。
ETのご兄弟でした。

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プリプリしてお汁がたっぷり、ぷにゅんぷにゅんでした。

スイカのショートケーキ。
あま~いトマトの煮こごりスープ。
ピーマン味のデザート。
おさかなの骨と肝と身のスープ。
トリュフのグラタンデザート。

いつもの子がちがう顔であらわれた。
いろんな顔があるのですね。

さいっこ~に美味しかったのでした。
幸せな一日をありがとうございます!

デザイナーxアーティスト 論。

大好きな美術館の方々と、
とっても素敵なディナーを戴くことが出来ました☆
楽しいお話を沢山お聞きすることができました。

印象的だったのが、アーティストxデザイナー論。

あるデザイナーさんをアーチストと称したところ、
その方は、ご自分をアーチストとカテゴライズされることにひどくご立腹されたそうです。

どうも私の感覚では、
☆デザイナー=人に言われたコンセプト、思いを具象化する人。
どちらかというとアーティストよりも下位というか、オリジナリティに欠けるイメージでした。

でも、そのデザイナーさん曰く。
デザイナーとは、無の状態から全く新しい分野の今まで見たこともない、
カテゴライズ出来ない未知の世界を作り上げる人間だ。という自負をもっていらっしゃるらしい。

☆新しい世界観をデザインし、リードしていく人=デザイナー。

よって、デザイナーはやりたい放題の、自己完結のアーティストとは大きく違うのだ!
という理論らしいのです。
勉強になります!

その理論によると↓
★デザインとは、残るモノ。事象の具象化。社会との大きな関わり、役目を果たす。
★アートとは、個人単位の自己完結。社会との関係性が低い。

なるほどなるほど。
言われてみたらそれが正しい気もします。。。



ま、呼び名はどうあれ、無から新しいモノを作り上げ、
我々を新しい世界に導いてくれたり、新しい物事の見方を教えてくれる方々は、
どんな分野でも素晴らしい!ということですね。

例えば、優れたエンジニアさんor科学者さんをデザイナーなり、アーチストなり、呼ぶことは可能であり。
その方々を「先生」と呼ぶことも「神」と崇めたたえることも可能であり。

ニッポン語が通じると思ったら、やっぱりとらえ方は個人個人、色々様々であり。
人間見た目で判断しちゃだめだし、言われたまんまで理解したつもりになるのも間違いだな。
そんなことを思ったわけでありました!

完。

子羊。

先日、恵比寿の隠れ→こひつじやさんに行きました。

ジンギスカンです!
曰く、東京でも一二を争うジンギスカンやさん!

看板も出ていないアヤシイきわまりない階段を上がって、
アヤシイきわまりない扉をあけると、
そこが子羊パラダイスです。

質の良い子羊さんは、
まったくにおいません。
まったくくせがありません。
ひじょうにやわらかいです。

フレッシュであかあかしています。
テカリ方もふれっしゅです。

かわいい子羊は、たべられちゃうんですね。


でも、可愛すぎたら美味しすぎたら、胃に残らない。(胃もたれゼロ!)
胃には残らないけど、思い出にしっかり残ってるよ。。。
ありがとう、子羊ちゃん。

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club 子羊
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