ap bank fes '10にいきました。
暑中お見舞い申し上げます。
さて!
いってきました!
2010年梅雨明け第一日目!
2010/07/17 @つま恋、静岡。
ap bank fes '10 初日!

ap bank とは?
ー小林武史、櫻井和寿によって設立された、自然エネルギーをはじめ、環境に関するさまざまなプロジェクトに融資を行う非営利組織。ー
今年で06年目になる、エコ生活をみんなに手軽に気軽にeverydayを提示するのを主とするEventです!
ミスチルの、桜井さんの長年のファンとして、私にとっては憧れのフェスティバルでした!
今年、万を期して、いろんなミラクルが起こって、地元の懐かしのメンバーと一緒に8名で参加してきました!
地球に優しいフェス「eco-reso」をうたっているだけあって、
食べ物はこだわりのオーガニック志向。
食器は全て、リユースで、食べたら飲んだら要返却。
マイ食器、マイ箸大歓迎。
家族でのんびりスペースがあって、ちびっこも騒いでも平気。
ちびっこ向けの水遊びスペースもあります。
ecoや自然を感じるワークショップも沢山行われています。
3日間にわたって繰り広げられるこのフェス用に、テントでお泊まりキャンピングスペースもあり。

出てくるアーチストさんのパフォーマンスの素晴らしさもさることながら。
この徹底した、地球との共存への問いかけ。
自然への愛、というか自然と親しもうという気取らない当たり前のワクワク感の提示。
芝生の遊び場。ハンモック、芝生のそり、etc.etc.

すべてが押しつけがましくなくって、大自然の中で、当たり前の姿勢で。
わたしも→大自然の中にいさせてくれる感。
なんというか。なんというか。
とてつもなく感動したのです。
桜井さん、
世の中の負の部分を否定するのをやめたんだ。
世の中の善悪、事象全てを肯定することで、
肯定して、受け止めて、事実としてそれを社会に問題提起をすること。
自分の立ち位置を確立して、全力でたたかってるんだ。。。
そんなことを感じて。
真夏の暑い日に。
フェスの開始から終わりまで、約7時間強、
bank bandの提示者のひとりとして、
桜井さんは招いたアーチストさんと、お客さんと、全てのスタッフさん、
関わり合った人すべてに、満足してもらうために、
ほぼぶっ続けで、演奏、バックコーラス、メインコーラスをされてました。
心の底から楽しんでる感じでした。
お客さんのひとりとして、ノベーッと聞いてるだけでもクタクタ。
なのに、それをオーガナイズして、受け止めて、ひっぱっていく。
いろんなことに気づいて、傷ついたり、喜んだりして、
それを唄に出来てしまう桜井さんが。
それを唄を通して、世の中に還元していける。
それが彼にとっての喜びなんだ、と。
世の中の自然破壊や色んな矛盾。全てを事実と肯定して。受け止めて。
おっきいことはいわなくっても、自分と周りを大切にして、
自分と周りが幸せになって、幸せの連鎖をつくっていこう。
そんな肩ひじはらない、あったかいメッセージが伝わってきました。
観客総動員数は謎ですが。
きっと3日間で9万人くらいはいくのではないかという全ての観客に、パフォーマーに、
友達みたいな、親戚みたいな、気さくな優しさをもって、おっきい心と繊細な観察力を持って、
もてなしてくれた、桜井和寿さんというアーチストを、改めて素晴らしいと思い、改めてふぁんになり。

まずはわたしも自己を肯定できる強さを持とう、とちょっこし思った次第です。
自己と周りと事象を肯定して、自然の中に、自然に立たせてもらおう。
靴を脱いで裸足で芝生の上で聞いたbank band、ap bankの放つ沢山のメッセージに
心も裸になって、大感激な一日だったのでございました。
めでたしめでたし。

高校卒業以来の友と再会!
さて!
いってきました!
2010年梅雨明け第一日目!
2010/07/17 @つま恋、静岡。
ap bank fes '10 初日!

ap bank とは?
ー小林武史、櫻井和寿によって設立された、自然エネルギーをはじめ、環境に関するさまざまなプロジェクトに融資を行う非営利組織。ー
今年で06年目になる、エコ生活をみんなに手軽に気軽にeverydayを提示するのを主とするEventです!
ミスチルの、桜井さんの長年のファンとして、私にとっては憧れのフェスティバルでした!
今年、万を期して、いろんなミラクルが起こって、地元の懐かしのメンバーと一緒に8名で参加してきました!
地球に優しいフェス「eco-reso」をうたっているだけあって、
食べ物はこだわりのオーガニック志向。
食器は全て、リユースで、食べたら飲んだら要返却。
マイ食器、マイ箸大歓迎。
家族でのんびりスペースがあって、ちびっこも騒いでも平気。
ちびっこ向けの水遊びスペースもあります。
ecoや自然を感じるワークショップも沢山行われています。
3日間にわたって繰り広げられるこのフェス用に、テントでお泊まりキャンピングスペースもあり。

出てくるアーチストさんのパフォーマンスの素晴らしさもさることながら。
この徹底した、地球との共存への問いかけ。
自然への愛、というか自然と親しもうという気取らない当たり前のワクワク感の提示。
芝生の遊び場。ハンモック、芝生のそり、etc.etc.

すべてが押しつけがましくなくって、大自然の中で、当たり前の姿勢で。
わたしも→大自然の中にいさせてくれる感。
なんというか。なんというか。
とてつもなく感動したのです。
桜井さん、
世の中の負の部分を否定するのをやめたんだ。
世の中の善悪、事象全てを肯定することで、
肯定して、受け止めて、事実としてそれを社会に問題提起をすること。
自分の立ち位置を確立して、全力でたたかってるんだ。。。
そんなことを感じて。
真夏の暑い日に。
フェスの開始から終わりまで、約7時間強、
bank bandの提示者のひとりとして、
桜井さんは招いたアーチストさんと、お客さんと、全てのスタッフさん、
関わり合った人すべてに、満足してもらうために、
ほぼぶっ続けで、演奏、バックコーラス、メインコーラスをされてました。
心の底から楽しんでる感じでした。
お客さんのひとりとして、ノベーッと聞いてるだけでもクタクタ。
なのに、それをオーガナイズして、受け止めて、ひっぱっていく。
いろんなことに気づいて、傷ついたり、喜んだりして、
それを唄に出来てしまう桜井さんが。
それを唄を通して、世の中に還元していける。
それが彼にとっての喜びなんだ、と。
世の中の自然破壊や色んな矛盾。全てを事実と肯定して。受け止めて。
おっきいことはいわなくっても、自分と周りを大切にして、
自分と周りが幸せになって、幸せの連鎖をつくっていこう。
そんな肩ひじはらない、あったかいメッセージが伝わってきました。
観客総動員数は謎ですが。
きっと3日間で9万人くらいはいくのではないかという全ての観客に、パフォーマーに、
友達みたいな、親戚みたいな、気さくな優しさをもって、おっきい心と繊細な観察力を持って、
もてなしてくれた、桜井和寿さんというアーチストを、改めて素晴らしいと思い、改めてふぁんになり。

まずはわたしも自己を肯定できる強さを持とう、とちょっこし思った次第です。
自己と周りと事象を肯定して、自然の中に、自然に立たせてもらおう。
靴を脱いで裸足で芝生の上で聞いたbank band、ap bankの放つ沢山のメッセージに
心も裸になって、大感激な一日だったのでございました。
めでたしめでたし。

高校卒業以来の友と再会!