神社を巡るその52「台湾版忠犬ハチ公ってめっちゃデカい」 | 霊感なきスピ男子のブログ

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今日は写真1枚神社シリーズに突入かと思いきや

ギリ写真が3枚物を見つけましたので

それを紹介しましょう。

 

といっても神社ではなく

台湾のお寺なんですけどね。

 

 

お寺の名は「十八王公廟」

 

台北から陽明山をぐるっとまわる感じで車を走らせますと

石門区というところにそれはあります。

 

 

 

なんでも、清の時代。

 

17人の商人を乗せた船が転覆事故に遭い

 

助かったのは一緒に乗船していた犬1匹だけだそうで、

 

ところが、この犬も主人の死を悲しみ、

後を追い海へ身を投げたそうです。

 

 

 

その犬と17人の証人が祀られているのがこのお寺。

 

もともとは海沿いの道、山のふもとにあったみたいだけど

今はちょっと山奥よりに移動されてます。

 

海沿いの道を右に曲がり

 

ほっそい

 

ほっそい道を

 

のぼっていくと

 

見えてきます。

 

 

巨大な犬が・・・・

 

 

 

 

※画像はお借りしました。

 

この写真でだけではどのくらい大きいか

判断しにくいだろうと思いますがとにかく大きいです。

 

 

やりすぎな感じがとてもします。

 

 

 

お寺の駐車場に車をとめると

 

さっそく物売りのバーバが近づいてきますが

 

我是日本人(ウォーシーリーベンレン)といって

追い払いましょう。

 

線香を売りつけてきますが、

お寺の中に無料でありますから。

 

 

 

といっても

 

「このババア。生活困ってんだな」

 

って仏心で助けるのはありだと思います。

 

僕も何回か神様のパスを期待して

買ってあげましたもの。

 

 

 

 

中に入ると

 

いろいろな仏像(っぽい)ヤツがあります。

 

17人の海で信だ商人たちと犬。

二階には女の人が祀られています。

(誰かよくわかりませんが西王母かなと自己完結)

 

 

メインはやっぱりこの犬。

 

中央に大き目の犬。

左右に小さい犬が祀られています。

 

中央犬

 

 

 

喧嘩のつよそうな右犬

 

 

 

憎めない顔した左犬。

 

とにかく名刺がたくさん置かれていた。

 

 

 

なんで僕がこのお寺を行こうかと思いましたかといいますと

 

以前に怪しい本を読んだときに

台湾の結構大きいグループ企業のトップが

この犬にお参りしたところ事業が大成功し

毎年かかさずお参りしていると書いてあったもので

 

いかなくちゃいけんと思ったわけであります。

 

それでもこれ・・・・・2年前のお話。

 

最近は車を持っている知り合いがいないないので

なかなか行けてないんであります。

 

 

台湾の893とか、黒社会の人とかも

頻繁にお参りにきているそうで

 

 

地元ではご利益があるといわれていますが、

宝くじが当たるといったタナボタ的な運(偏財運)が向いてくる

らしいのですが・・・・

 

 

もう2年もたつのでそろそろワンチャンたのんますわ。

 

 

 

もしかして

 

日本語通じなかったのかなぁ~

 

 

 

なんて思いながら

 

今日はこのへんで。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます