私が欠かさずチェックしているブログ。

新・新米社長の備忘録さん

拝読させて頂いてコメントを綴っていましたところ、超長文になってしまったのでこちらに書くことにしました。

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新米社長さんのブログは毎回興味深い内容ですので、是非一度読まれてください。
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そして、👆のブログ記事へのコメントと言いますか、私なりのアンサー的なことを下に書きたいと思います。



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寿命を含む「人の運命」と呼ばれるものは、生まれる前に "ある程度" 予定されているものと言う考え方があり、私もそう思っている人間の一人です。



人生のうちの幾つかの出来事はその人にとって避けることのできない重要イベントであり、生まれる前から予定されている経験するべき事柄です。この経験を魂の糧として実在界に持ち帰ります。これは避けることはできません。これをもって運命と言っても良いと思います。この次に中程度重要な出来事は努力することで回避できるものです。その次その次と重要度が低くなって行く程に回避が可能になってきたり、既に魂が成長を果たして現時点で魂修行に不要となれば小さなイベントは起こらなくなります。このように確定要素と不確定要素が混在したものを「運命」と言います。運命といえば変えられないもの「カチッと決められたもの」と思いがちですが、そうではなく、この様に流動性があり、ある程度まで柔軟に動くものであるのです。



また、人がいつ何歳頃に肉体を離れて実在界に帰るかはある程度予定されていますが、しかし、どういう事象(方法)により肉体生命を去ることになるかは、カルマにより確定的に事象まで予定されている人もあれば、時期のみ予定しているが、事象(亡くなり方)までは決めて来ていないという人も居ます。お医者がどのような死因を言おうが関係がないのです。



この地球世界が一皮むけて次の次元へ進もうとしている時期には、多くの方々が予期せず若くして地上を去ることになると予想されますが、これは、現在地上に生きる我々地球人全体の集合意識がどう作用し、さらに地球という生命体(神仏としても良い)がどのような事象、天変地異、災害を起こそうかと判断する中で、多くの人々の亡くなり方まで変わってきます。



何が言いたいかと言いますと、生まれる前に予定していたその人自身の寿命の最後を、ワ○チンによる薬害で最後を迎えることになる人も居るということです。この場合はその人自身の魂が無意識下で(或いは守護霊が)それを「良し」としている為に、周りの人々が何を言おうと聞く耳を持たないという現象が起こります。

私は今はこういう考え方に落ち着きました。でありますので、ワ○チンを打つも良し、打たないも良し。その人自身の魂の選択であるのだと思っています。



この様に見方を変えれば、これから来るであろう天変地異、地震、津波、洪水、火事、列島沈没、大陸の消失、ポールシフトまで、そのような恐ろしい災害の中で死体も見つからないような、そんな亡くなり方をするよりも、不謹慎に聞こえるかもしれませんが家族の側で亡くなる事のできるワ○チン薬害のほうが遥かに幸せな亡くなり方という考え方もできるのです。これらをどう捉えるかは考え方次第なのです。


勿論、当事者の方にとっては苦しく辛いことと思いますが、人間いつかはこの世を去ることになります。現在100年生きるような長寿な人が増えてきましたが、200年生きる人は恐らく居ないでしょう。死のもとに平等なのが我々人間なのです。「生老病死」を四苦といいますが、これらの苦しみから逃れることは難しいのです。



人間、ともすれば肉体中心の考えに偏ってしまいますが、このようにまず魂があり、その魂を磨くための乗り船として肉体生命があるという視点に立つことで、また違った人生観、死生観を得ることができるようになると思うのです。