福島第一原発 | もっとふゆきです。

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に、この間
お仕事がお休みの伊達さんに連れていっていただきました。

福島第一原発まで1、5キロメートル地点で
看板があり





関係者以外立ち入り禁止でした。
進入するのは、工事に関係する車両で
テレビで見たことのある白い防護服とマスクをしていました。

伊達さんは、仕事のお休みを利用し
福島や東北に、度々足を運んでいるそうで
1、5キロメートルの看板を見たときに
前は、もっと手前で・・・
と、色んな事を、伊達さんのマネージャーさんと僕に教えてくださいました。

その場所から折り返し、富岡町の
『とみおか除染ホットステーション』





に、お邪魔させたいただきました。
スタッフの方から現状など聞かせていただきました。

1、5キロメートルの看板から
とみおか除染ホットステーション
の間、除染された廃棄物が入った大きな袋が
あちこちありました。
無人化した町も通りました。

テレビで見る被災地
実際に、現地で見る被災地
の、感じかたの違い

伊達さんの言っていた
自分の目で見る事の大切さ
が、僕の胸に突き刺さりました。

楢葉町役場の前にある仮設店舗で





店主の方のおばあちゃんが

『今日、家を壊すことが決まったけど、伊達さんに会えて元気がでた。ありがとう』
って、震災から今までのお話も聞かせていただきました。
東北のためにありがとう。
いつか会いたい、いつか会いたい
って、願っていたそうです。

あれから5年以上経っているのに
現地は、まだまだこれからだと思いました。

仮設店舗で、昼御飯をいただき
駐車場で
移動販売できる車の焼き鳥屋さんから
焼き鳥をいただきました。
うま!うまいw-!あれもこれも食べさせていただきました。笑
同居人にも、食わせてやれ
お土産も関係ないのに買っていただきました。
ありがとうございました。

楢葉町の仮設店舗からいわき方面に
家やお店の明かりが増えて行きます。

そして、いわき湯本温泉に連れて行っていただきました。

普通の暮らしの出来るありがたみ
を、感じながら入った温泉
最高の温泉でした。
この時に感じた気持ち、忘れないと思います。

まだまだ終わっていない
僕は、僕に出来ることをさせていただきます。


伊達さん
ありがとうございました。