こんにちは!

岩田るみです。

 

シリーズ物でお届けさせていただいております。


「みそプロ」=食と、「今と未来を結びつける」ことをお仕事にさせていただくまで^^
~転機を振り返る^^~その2

 

です^^

 

その1は、こちら です^^

 

本日は、

【「当たり前」が崩れるとき】
 

食と生き方を問われた経験として、やはり、この経験は避けて通れません。

33歳で結婚して、「美味しく楽しく」が人生の目的のような4年間を当時の旦那様と満喫し・・・

 

食い道楽、飲み道楽を満喫する日々。

夫婦で、地元で、3次回とか・・・

今思えば、ありがたく貴重だった日々でした^^

「このまま、この生活が一生続くわけないな~」と、漠然と不安に思っていたときに、「そのとき」は、やってきました。

私の実家や親族と彼とで、お食事して、飲んで、カラオケに行って・・・この日も、とっても美味しく飲んで食べて、お店の外で、彼がつまづいて転んだのですが・・・

通常の転び方ではなかったし、痛がり方も尋常ではなく・・・

 

その日は、深夜だったので、そのままタクシーで帰宅し、翌朝、晴れた足に呆然としながら、近くの大きめの病院に診察に行き、

 

「普通、転んでこんな折れ方はしない」

 

と言われ、

血液検査やそのほかの検査で、腫瘍の存在を疑わせる結果が出たと言われ、

 

・・・つまり、転んで骨折して、彼の大腸のガンが、見つかったのでした。

それまでの人生、私の人生もかなり破天荒でしたが、彼の場合、「野垂れ死に上等」みたいなところもあって、診断にも表向き、冷静でした。

でも、やっぱり、できることはしたい!と思うのは、人として当たり前ですよね^^

二人で相談して、まずは、外食をなるべく減らして(仕事の関係で、彼は、基本外食、の時代が長かったです)、家での食事の時には、白米を無農薬玄米に置きかえよう!と、決めて、即実行。

男性は、玄米が苦手、というお話も聞きますが、このときは、必要性を納得していたこともあり、彼も、「これなら美味しくていいね!」と、負担なく玄米生活に^^

 



それだけでも、腫瘍マーカーは、びっくりするほど好転して、「食べ物と命って、ダイレクト!」と、このとき、痛感したのでした^^

続きは、こちらです。

 



本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました!^^