【福音】アーバンギャルドが主題歌・音楽担当!映画『恋に至る病』10/13より公開 | アーバンギャルド・オフィシャルブログ URBANGARDE OFFICIAL BLOG Powered by Ameba

【福音】アーバンギャルドが主題歌・音楽担当!映画『恋に至る病』10/13より公開


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アーバンギャルドが主題歌、そして谷地村啓が音楽を担当した映画『恋に至る病』。
昨年のぴあフィルムフェスティバル先行上映を経て、遂に今秋、一般上映が決定しました。
東京を皮切りに全国順次公開予定とのことです。
是非とも御覧くださいね。



『恋に至る病』

http://koiniitaruyamai.com/



監督・脚本:木村承子
出演:我妻三輪子、斉藤陽一郎、佐津川愛美、染谷将太


音楽:アーバンギャルド
主題歌:アーバンギャルド『子どもの恋愛』(ユニヴァーサル・ミュージック)


10月13日より東京・ユーロスペースほか全国順次公開!
http://www.eurospace.co.jp/



先生の種子を、私にください。

病的にポップ❤ 新世代少女映画誕生!
恋愛の理想は共生か寄生か、それとも中立か?セックスって本当の本能的行動なの?そんなにたいしたもの?2人の人間がひとつになるなんて可能?恋とセックスにまつわる根源的な問いをポップ&ユニークな感性で投げかける超個性派女流監督・木村承子の長編デビュー作。音楽は、絶対的な人気を誇る病的にポップでガーリーなトラウマテクノポップバンド“アーバンギャルド”が担当。それぞれに今の自分と未来に絶望を抱える4人の病んだキャラクターの切実さがおかしくも愛しい、新世代の突然変異的恋愛映画がここに誕生!
風変りな発想にストレートな感情表現と行動力を持つツブラを演じるのは、注目の新進女優・我妻三輪子。彼女に恋される生物教師に、青山真治監督作品の常連としても知られる斉藤陽一郎。この2人と四角関係を形作るツブラの同級生約で、映画・TVドラマ・舞台まで幅広い活躍を見せる佐津川愛美と『ヒミズ』(2012)で大ブレイクした染谷将太が出演。

先生と私が溶けて混ざって1つになったらいいのに。
生徒の顔もまともに見られず、私語や居眠りも注意できない生物教師マドカ(斉藤陽一郎)を、ただひとりツブラ(我妻三輪子)だけはニコニコ顔で見つめている。マドカのことが大好きな彼女は、生物のノートに彼の癖とその意味をイラストで描きとめていた。死んだあとで誰からも忘れられてしまうことを恐れているツブラは、「誰もいらない先生と、誰かが欲しいあたしが混じったら、きっと丁度いい」と、マドカと性器交換することを妄想していた…。




なお、主題歌『子どもの恋愛』をリアレンジした『子どもの恋愛 OTONA remix』を、9/19発売ニューシングル『さよならサブカルチャー』に収録しています。
こちらはシングルのみでしか聴けないヴァージョンなので、是非とも手に取ってみて下さいね。


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★ニューシングル『さよならサブカルチャー』 

http://www.amazon.co.jp/dp/B008GVGHXE/
9.19発売



予告編も公開中です。



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