更年期障害なのか?

ただの鬱なのか?


どうにもこうにも、仕事に行きたくないっ!悲しい

もう異動願いを出そうかと悩むほど、今の仕事がしんどい。

パソコンを打ちながら涙が出てくる。

いよいよ限界だ…と思った昼休み。


たまたま他の病棟の先輩に会い、軽く愚痴り合う。

金のために働く者同士、あぁ楽しい(笑)


そして帰りのエレベーターで数年前に異動された大先輩に会い

「しんどいよ〜悲しい」というと


「あんたさ、仕事が辛いんじゃなくて、スタッフが嫌なんじゃない?」

と言われ、目からウロコがドバドバ落ちました。


そう、人間関係が鬱の原因だったあんぐりハッ


詳細は書けませんが、大先輩の言う通り!

笑顔で、優しい口調で人格否定をしてくる同僚のアイツラが嫌いなんだとやっと気づくことができました。


そうだ、こんな奴らのために私の給料をこれ以上減らすわけにはいかない。

そもそも看護観が違うのだから、分かり合えるわけがない。


本気で療養休暇を考えていた私。

給料が6割かぁと脳内で電卓を叩く。

逃げようか、むしろ戦おうか悩んでいましたが、大先輩の言葉で『元々の姿勢を貫けばいい』と気持ちの落とし所を見いだせたような気がします。


『金のために…生活のために働いている』


海は爽やかだと思い込んでない?

その時の気分で見える風景は変わるよね。

同僚は仲間、同僚を嫌ってはいけないという固定観念を捨てて、同僚を嫌わざるを得なかった自分の気持ちを受け止めてあげよう。

同僚が嫌いというより同僚の看護観が嫌い。


お前らなんか、大っきらいだー!泣き笑い笑い




人間関係の断捨離は自分を守るためにも必要だな。

相手を理解しようと敵陣に乗り込む必要はない。

理解できなくても業務はこなせるのだから。