いつも読んでくださりありがとうございます。

 

健康コンサルタントの猿田です。

 

今日はペットの病気について書きたいと思います。

 

ペットが病気になったとき

 

多くの方が動物病院へと連れて行きます。

 

もちろん原因が分かった方が安心が出来るし

 

西洋医学的な処置が必要なケースもあるから

 

病院へ行くこと自体が悪い訳では無いですが・・・

 

人間の病院と同じで

 

動物病院も、西洋医学的な処置がメインなので

 

「 治す 」 とか「 良くする 」 よりも

 

薬で 「 抑える 」 とか

 

抑えきれないときは 「 手術をする 」

 

そんな治療がメインになります。

 

色々な飼い主さんにお話を伺っていると

 

ペットが病気になったとき

 

動物病院に連れて行き、薬を飲ませて様子を見る。

 

そんな飼い主さんが多いように感じています。

 

これ・・・

 

おそらく解決しないと思います。

 

病気になるには、原因がきちんとあるので

 

原因を振り返らずに、薬だけ飲ませたところで

 

人間と同じように何年も病院に通い続ける。

 

そんなケースが多いんですガーン

 

まず、疑ってほしいのがペットのエサ。

 

特に安売りされてる ドッグフードは

 

廃棄寸前のお肉に添加物を足して作られることが多いので

 

そういったエサを食べると当然病気になりやすくなります。

 

また、ペットフードは加熱処理されてることがほとんどなので

 

食べ物の中の酵素が失われていて、酵素不足から病気になるケースも沢山あります。

 

散歩に行ったときに、草を食べたがるときは酵素が足りないサインでもあるので

 

そういった時は、ペット用のサプリメントなどで酵素を足してあげると元気になります。

 

なので、ペットが病気になったとき

 

まずは

 

『 食事を変える努力 』 をしてみてください。

 

手作りの食事なら別ですが、きちんとしたエサは多少金額が張ります。

 

それでも、動物病院にかかるお金に比べたら


安売りのペットフードから

 

きちんとしたペットフードに変えるのなんて、かわいいもんだと思います。

 

そして、エサと共に取り組んでほしいのが

 

『 ペットはサプリメントがよく効く! 』

 

ということ。

 

人の場合は、思考が邪魔をするので

 

「ああでもない」「こうでもない」と、思考によるブロックが入り

 

サプリメントの効果が出にくいことが沢山あります。

 

でも、ペットの場合は、思考が邪魔せず体の感覚で素直に受け取ってくれるので

 

サプリメントがよく効くケースが沢山あります。

 

何年も動物病院に通ってダメだった症状が

 

サプリを飲ませて1ヶ月で改善した。

 

そんな声もよく聞きます。

 

参考までにペット用のサプリメントをいくつか紹介しておきますね。

 

① スパイラルエンザイム生酵素 500ml  4,390 円 (腸内環境と消化促進)

 

② Happy FLora ペット用酵母 3,456円 (腸内環境と消化促進)

 

③ コスモスラクト(腸内環境を整えるサプリ) 犬・猫だけでなくウサギ用もあります。

 

④ ツヤット(ペット用乳酸菌) (腸内環境を整える)

 

⑤ NS乳酸菌 ペットシリーズ

 

⑥ ハタ乳酸菌 3,024円

 

⑦ ペット用ミドリムシ 4,104円 

 

⑧ パンフェノン(心臓病と皮膚疾患)

 

などなど、有名なサプリをご紹介してみました。

 

乳酸菌や腸内環境 系をメインに紹介していますが

 

基本的には、人間と同じで 『 腸内環境 』 を整えてあげると

 

あらゆる症状が良い方向へと向かってきますキラキラ

 

特に老化に伴う衰えや皮膚疾患は、腸と関係が深いので

 

年齢による衰えや皮膚病で悩んでいる場合は

 

ペット用サプリを試す価値はかなりあると思います。

 

あと、気をつけてほしいのが 『 電磁波 』

 

室内で飼っている場合

 

ペットの眠る場所の近くに

 

電化製品やコンセントが無いか?

 

人が電磁波によって影響を受けるように

 

ペットも電磁波によって影響を受けます。

 

今日、電磁波の影響を受けたから明日から病気になるとか

 

そんな急激なものではありませんが

 

電磁波の負担は、徐々に徐々に積み重なるものなので

 

電化製品やコンセントを避けれるなら、避けた方が無難です。

 

実際に、電磁波を抜くシートなどを部屋に置くと

 

ペットが気持ちよさそうに、その上で寝るケースが多々あります。

 

本来、土の上で暮らしていれば自然とアースされるものが

 

お散歩もコンクリートの場所が多かったりなど

 

ペットも少なからず電磁波の影響を受けてる可能性があると思います。

 

あとは

 

飼い主さんとの関係性から病気を選択している場合があるので

 

そういった場合は、サプリや電磁波の問題ではなく

 

人と同じように寂しくて病気になっている場合や

 

愛情を欲しくて病気になっている場合。

 

逆に、飼い主さんに役割を与えるために

 

ペット自身が病気になっている場合などもあります。

 

そんなときは

 

無意識のうちで病気のペットの面倒を見る自分に満足していないか?

 

など振り返ることも大切かもしれません。

 

ペットの病気について色々と書いてみましたが

 

動物病院も大切ですが

 

① 食事を変える

 

② サプリメントをうまく活用する

 

③ 電磁波の影響を考える 

(※ 電磁波を抜くシートについて質問ある方はブログでもFBでもメッセージください。)

 

まずは、そんなことを大切にしてみてくださいね。

 

うちの実家では11歳になるコーギーの「さくら」 を飼っています。

 

数え切れないほど沢山の愛情や想いを僕たち家族にくれました。

 

なので、この記事が

 

ペットの病気で悩んでいる方のヒントになれば嬉しいです。

 

もし、ペットの不調で悩んでいる方がいたら、ぜひシェアしてあげてください。

 

今日も最後まで読んでくれてありがとう。

 

健康コンサルタント 猿田 友 (犬猿の仲ではありません)