いつもありがとうございますo(^-^)o

健康コンサルタントのサルちゃんです。

今日は桜のハチミツをしぼりにいってきます。

美味しいってしあわせですキラキラ

引き続き、「 意識が病気をつくる~元々あるものを信頼する~セミナー 」 も募集中です。

コチラ


さて、今日のテーマは 『 病気の遺伝 』 について

これ、お客さんからも相談されることがあるのですが

個人的には 「病気は遺伝しない」 と考えています。

正確に言えば、遺伝によって「なりやすい病気」はあるけど

自分の努力で変えられる。

だから、病気は遺伝しない。

そう考えています。

そもそも遺伝には3つあって

① 遺伝子との遺伝

② 食事の好みの遺伝

③ 性格や考え方の遺伝


があります。

それで

この中で いちばん影響度が低い のが

『 ① 遺伝子との遺伝 』 で

いちばん影響度が高い のが

『 ③ 性格や考え方の遺伝 』 です。

もちろん食事もとても大切ですが

親子は

根本的な考え方や思い込みの種類が似ることが多く

抑圧しやすい感情の種類やストレスの多さも似てきます。

その場合、いくら食事に気をつけていても

思いっきり感情を抑圧してたら、健康になるのは難しいし

完璧主義で「~すべき」「~しなくてはいけない」という思い込みを多く持っていると

日常のあらゆる場面でストレスを感じるので

やっぱり健康になるのは難しいのですガーン

だから、影響度がいちばん大きいのは③の「 性格や考え方の遺伝 」なんだよね。

それでね、病気の遺伝について考えてみた時に

遺伝子としての遺伝は変えることは出来ないけど

食事の好みは、自分の意志で選択することが出来るし

性格や考え方の遺伝も

親のパターンを引き継いでいることに気付き

感情や思考の仕組みを理解していけば、 必ず 変えていくことが出来るので

病気の遺伝の確率を限りなく減らすことが出来るんです。

だから

たとえ両親や兄弟が全員ガンであろうが、脳卒中であろうが、

代々同じ病気で亡くなっていようが

病気は遺伝しない と考えても過言では無いと思っていますビックリマーク

そもそも病気が遺伝だけで決まってしまうのであれば切ないですよねしょぼん

僕らには、自由意思という自分の人生を自分で選択し

自分で切り開く力が与えられています。

自分の努力次第で、病気は変わっていく。

本当に、そう感じています。

今日も最後まで読んでくれてありがとうニコニコ

健康コンサルタント 猿田 友