いつもありがとうございます
健康コンサルタントのサルちゃんです。
一つ前の電磁波のブログもたくさんの方がシェアしてくださり、ありがとうございました
今日のテーマは 「思い込み」
お客さんと話をしていると 「もう歳だから~」という声をよく聞きます。
でもね、ほんとは年と病気って関係が無いんです。
だって、90歳でも100歳でも
元気な人は元気だし
90歳で背中が真っ直ぐな人もいれば
100歳でも耳が聞こえる人もいます。
もし本当に年のせいで病気になるならば
80歳になったらみんな病気にならないとおかしいはずなんです。
だって、年のせいだから・・・
でも、現実はそんなことないですよね?
それを、年のせいにして
病気や介護になるのは当たり前だと思っていると
ますます病気や介護になりやすくなっちゃいます
ただ、これは病院の責任も大きいように感じています。
膝が痛くなったら・・・「年のせい」
耳が遠くなったら・・・「年のせい」
腰が曲がってきたら・・・「年のせい」
白内障になったら・・・「年のせい」
都合の悪いことは、すぐに年のせいにするので
患者さんが諦めてしまうんですよね
でも、現実には年をとっても健康な人なんて山ほどいるんです。
だから、ほんとは「年のせい」なんてないし
年と共に「病気や介護になる」というのは
単なる可能性の問題で、ほんとは思い込みに過ぎないんです
それを「もう歳だから」の一言で片付けてしまうなんて
もったいないと思いませんか?
だから、もしみなさんのご家族が
「年だからしょうがない」と言ったら
周りの交友関係や病院でなんて言われているかも気にかけてみてくださいね。
年をとれば病気や介護になるのは仕方が無いと思っている人は
同じ思考の人たちと一緒にいるし
年をとっても元気に活躍してる人は
やっぱり年をとっても元気な人同士で付き合っています。
高齢で活躍されてる方の講演を聞きにいったり
若い人と触れ合う、若々しい人と接することは
病気や介護の予防に思わぬ形でつながってきますよ
いまある症状を良くする為の治療も大切ですが
病気や介護の予防の為には、誰と付き合うか?
どんな思い込みをもっているかもとても大切です。
良かったら意識してみてください
今日も最後まで読んでくれてありがとう。
健康コンサルタント 猿田 友