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健康コンサルタントのサルちゃんですニコニコ

昔、 「マクドナルドは愛の味」 というブログを書きましたが


今日はひさしぶりに食事について書きたいと思います。


有名な話ですが


マクドナルドには「ハッピーセット」というセットがあります。


400円ちょっとで、バーガーポテトドリンク


そして豪華なおもちゃにひひキラキラニコニコ


これ実際、利益率がかなり低いんですね。

でも、どうして継続しているかというと2つの理由があります。

ひとつは


おもちゃが欲しい子供と一緒に親が来店してくれること


そして、もうひとつは


子どもの頃から濃い味に慣らされた人は


普通の味では物足りなくなるので


大人になってからも ずっとマックに通い続ける


そんなお客さんになってくれます。


つまり、舌が教育されてしまう ということなんです。


よく男女関係でも「胃袋をつかむ」という表現がありますが


まさに、濃い味で教育をして

普通の味では、物足りない状況


作っていく方法なんです叫び


だから、基本的に外食産業は濃い味が多いですよね?


でも、ここで問題なのが


濃い味=おいしい


と思ってしまうことなんです。


基本的に濃い味には


多くの調味料や添加物などの 刺激物 が使われます。


そして、そういった食べ物を食べると


カラダの中に入った刺激物が


プチアレルギー反応 を起こして


神経を興奮させる作用 があるのです。


その興奮している状態を「この味が好き」


脳や身体が勘違いしてしまうのです。


つまり、味が濃い食べ物や刺激物が多い食べ物は


興奮作用があるので、一時的に気分が高まってしまう。


そして、それを「好き」と勘違いしてしまうんです。


でも、これハッキリ言って「麻薬」と同じ仕組みです。


その 瞬間の快楽 を求めて


そんな食べ物ばかり食べていれば、身体はボロボロになっていくし


食べた時は落ち着いて、あるいは気分が良くて


食べない時は落ち着かない、なんだかイライラする


そんな状態を作り出してしまうのですショック!


だからね、そういった食べ物を食べちゃいけない訳でないですが


子どもは、親から出されたものを食べるしか選択肢がありません。


だから、親がそういった仕組みがあるってことを知ってほしいし


本当に身体に優しいもの、良いものというのは


アレルギー反応が起きないので、興奮状態も起きないから


なんだか「物足りない」


でも、そんな食べ物が

ほんとうは身体に良いことが多いのですニコニコ


濃い味が好きな方、ぜひ一度自分の食事を見直すキッカケに


してみてくださいね。

食べた後に


なんだか気分がハイになる!


なんだか元気になる!


もしかしたら危ない食事かもしれません叫び


今日も最後まで読んでくれてありがとうクローバー


という訳で、いまからサラダの食べ放題に行ってきますナイフとフォーク


健康コンサルタント さるちゃん