いつもありがとうございます
健康コンサルタントのサルちゃんです。
ちょっと難しいけど、一人でも多くの方に
知ってほしい内容なので読んでいただけると嬉しいです
最近、お仕事させていただいて思うことは
「病気の専門家」 と 「健康の専門家」 は違うということです。
つまり、病気の専門家である西洋医学の治療では
健康になれないこと が圧倒的に多いということです
そもそも人間の身体が治癒する仕組みは
ホメオスタシス(生体恒常性)を働かせるか?
自然治癒力を高めていくか?
のどちらかしかありません。
※このふたつの言葉の解釈については割愛させてくださいね(^O^)
つまり、緊急の外科手術や感染症を除いて
自分の身体を
自分の力で治していく以外は存在しないということです。
にもかかわらず
日本人の多くの方が
薬で病気を治す
病院で病気が良くなると思い込んでいます。
以前、お薬についてブログを書きましたが
薬は基本的に
① 急性期の症状を抑えるために
② 期間を決めて短期的に使用し
③ 自然治癒力とストレスの関係性の中から量と期間を決め
④ 生活習慣の改善と併用しながら
⑤ できれば処方は3種類までにする
が原則で、これを守らないと
薬を飲めば飲むほど
病気が治りにくく、他の病気にもなりやすくなります
つまり
ほとんどの薬は症状を一時的に抑えるものであって
治すものではありません。
また、安易に使用し続けると症状を悪化させるものです。
・ 血圧の薬を長期間飲み続けると、
逆に脳梗塞や認知症になりやすくなるのをご存知ですか?
・ コレステロールの薬を長期間飲み続けると
癌や寝たきりになりやすくなるのをご存知ですか?
・ 痛み止めや湿布薬を長期間使用すると
症状は確実に悪化して、逆に治りにくくなるのをご存知ですか?
・ 薬をたくさん売るために
健康診断の基準値が操作されてるのをご存知ですか?
・ 本来は不要な薬がたくさん処方されているのをご存知ですか?
こんな当たり前のことを知らずに
何も考えずに言われたままに 薬を飲み続ける方が
いかに多いか?
そして、盲目的に病院やお医者さんを信じる人がいかに多いか?
代替医療の世界にいると 色々な症例、ケースにあいます。
その中でも多いのが、薬の過剰摂取による体調不良です。
そして、多くの場合
薬の飲み過ぎによって、身体が本来の機能を失い
他の治療をしても効果が出ないことがいかに多いか・・・
薬のこと
医療のこと
健康のこと
ほんとうに大切なことなのに、医者任せ人任せの人が本当に多い
知識を持つ人を増やしていきたい
自分の身体を自分で守れる人を増やしていきたい
そう感じています。
多くの方の心と身体の健康のお役に立てますように・・・
最後まで読んでくれて、どうもありがとう。
健康コンサルタント 猿田 友