いつもありがとうございますニコニコ


健康コンサルタントのサルちゃんです。


ありがたいことに色々なお仕事をさせて頂いているのですが


そこであらためて感じたことがありました。


それは・・・


病気になる人は


『病気になる考え方をしている』


ということ。


今まで何十万人という人を診させて頂いて


病気は


『食事』と『思考』と『環境』が相互に影響しあって


成り立っていると考えています。


そして、その中でも一番影響力の大きいもの


ベースとなるものが『思考』だと考えています。


仕事柄、病気の方と色々とお話をする機会が多いのですが


病気になる人って


病気になる考え方をしてる。


必要以上に恐れたり・・・


すごく心配性だったり・・・


完ぺき主義だったり・・・


憎しみの中に自分の存在価値を見出したり・・・


とかね


親から子へ、引き継がれてきた


先祖代々続く『業』のようなものを


背負って、背負って、背負って


それが自分だと思い込んでいる。


ちょっと分かりにくい話ではあるんだけど


本当にそういう風に感じられることが多々あるんです。


治療家の先生やセラピストさんなら


経験があるかと思うのですが


「病気のままでいたい人」


「病気が治っちゃ困る人」


「病気じゃない自分には価値が無いと思ってる人」


そんな人たちいませんか?


その方たちの行動パターンを


思考の選択基準を観察していくと


たとえ病気が良くなる手段があったとしても


その手段を選択することはなく


『病気の人生』を歩んでいく


『病気の人生こそ、自分なんだ!』と・・・


もう


病気を言い訳にする人生をやめませんか?


病気に逃げる人生をやめせんか?


病気に依存する人生をやめませんか?


あなたは、今のままでも


とても素敵なあなたですニコニコ


病気でも、病気じゃなくても


健康でも、介護でも


あなたという存在は


かけがえの無い存在です。


あなたが自分の人生を


主体的に歩みだしますように・・・


そして


心おだやかな日々となりますように


いつも応援していますキラキラ


ありがとう。


猿田 友