いつもありがとうございます
健康コンサルタントのサルちゃんです。
今日は治りやすい人と治りにくい人の差について
書きたいと思います。
これすごく簡単です
治りやすい人は、プラスを見て
治りにくい人は、マイナスを見るのです
たとえば、「肩こり」と「腰痛」があるお客さんが来たとします。
治療あるいは施術後に、
肩こりは良くなって、腰痛は思うような改善が見られなかったとします。
治りやすい人に、「どうですか?」と聞くと・・・
「肩こりが良くなった嬉しい」と答えます。
治りにくい人に、「どうですか?」と聞くと・・・
「まだ腰が痛い」と答えます。
この違い、分かりますか?
治りやすい人は、プラスの部分に目を向けるクセがあり
治りにくい人は、マイナスの部分に目を向けるクセがあります。
別の言い方をすれば
治りやすい人は、日頃から治癒力が働きやすい性格で
治りにくい人は、日頃から病気になりやすい性格なんです。
とってもシンプルですよね
でも、治癒力に大きな大きな差が出ます
回復のスピードに、大きな大きな差が出ます
これは、糖尿だろうが高血圧だろうが
脳梗塞だろうが、パーキンソンだろうが同じです。
いかにプラスに「意識」を向けてあげるかが
とっても大切になります
病気という字は、病が2割、気持ちが8割です。
気持ちに「意識」を向けてあげるだけで
グンと治りやすくなりますよ
治療家さんやセラピストさんは
この点からもアドバイスしてあげてくださいね
今日も最後まで読んでくれてありがとう
健康コンサルタント 猿田 友