いつもありがとうございます![]()
健康コンサルタントのサルちゃんです。
今日は治りやすい人と治りにくい人の差について
書きたいと思います。
これすごく簡単です![]()
治りやすい人は、プラスを見て![]()
治りにくい人は、マイナスを見るのです![]()
たとえば、「肩こり」と「腰痛」があるお客さんが来たとします。
治療あるいは施術後に、
肩こりは良くなって、腰痛は思うような改善が見られなかったとします。
治りやすい人に、「どうですか?」と聞くと・・・
「肩こりが良くなった嬉しい
」と答えます。
治りにくい人に、「どうですか?」と聞くと・・・
「まだ腰が痛い
」と答えます。
この違い、分かりますか?
治りやすい人は、プラスの部分に目を向けるクセがあり
治りにくい人は、マイナスの部分に目を向けるクセがあります。
別の言い方をすれば
治りやすい人は、日頃から治癒力が働きやすい性格で
治りにくい人は、日頃から病気になりやすい性格なんです。
とってもシンプルですよね![]()
でも、治癒力に大きな大きな差が出ます![]()
回復のスピードに、大きな大きな差が出ます![]()
これは、糖尿だろうが高血圧だろうが
脳梗塞だろうが、パーキンソンだろうが同じです。
いかにプラスに「意識」を向けてあげるかが
とっても大切になります
病気という字は、病が2割、気持ちが8割です。
気持ちに「意識」を向けてあげるだけで
グンと治りやすくなりますよ![]()
治療家さんやセラピストさんは
この点からもアドバイスしてあげてくださいね![]()
今日も最後まで読んでくれてありがとう![]()
健康コンサルタント 猿田 友