いつもありがとうございますニコニコ


健康コンサルタントのサルちゃんです。



最近、「やさしさ」について考えることが増えてきました。


かれこれ優しすぎるで3回ほどフラれていますが・・・


その優しさではなくしょぼん


家族においても


人においても


身体においても


自然においても


本当の優しさ とは何なのか?


そんなことを考えています。


人間関係において、同情」 「承認」 は違います。


(良い言葉が思い浮かばなかったので、承認をつかいました)


うつ病や難病、アレルギーに限らず


あらゆる病気は同情すると悪化する傾向があります。


本当の支えとは、信じて見守ることであり


同情することでも、手を貸すことでもありません。


一概には言えませんが・・・


身体においても


サプリメントで栄養を補い続けることや


肌に浸透する化粧品を使い続けることは


結果的に、身体の生命力を奪っていきます。


症状を治すものと、健康を維持するものは


えてして違うことが多いのです。


野菜においても


有機だから身体に良いかというと


一般的な有機野菜は腐りやすいってご存知ですか?


必要以上に栄養を与えるために


見た目は立派になっても


野菜そのものの生命力が下がってしまうことが多々あります。


ほんとの優しさって


その人が・・・


身体が・・・


自然が・・・


一見苦しそうに見えても


信じて、信じて、見守ってあげること


安易に手を貸すのではなく


時には手を添えることがあったとしても


本人の力を


信じて、信じて、見守ってあげること


必要があって起きている


いまのありのままを受け入れてあげること


それが


ほんとの優しさ なのではないかと思っています。


ぼく自身も


まだまだ出来ないことだらけだし


ほんとは自分のためなのに


「相手を想う」という大義名分の下に


同情してしまうことも多いけれど


自分にも


相手にも


自然にも


ほんとの優しさを


伝えていけるようになりたい。


今日も最後まで読んでくれてありがとうキラキラ


健康コンサルタント サルちゃん