いつもありがとうございます。
健康コンサルタントのサルちゃんです
いきなりですが
「奇妙な病気」 って知っていますか?
ギリシャ語でアトピーのことを「奇妙な」と訳すのですが・・・
最近
アトピーや喘息の子供を持つ親からの相談を受けることが増えてきました。
アトピーは、西洋医学的には 皮膚の病気 ですが
肉体的には、肺と肝臓と大腸 の影響を強く受けます。
皮膚は結果であって、原因では無いんですよね
(だから、皮膚にいくら薬塗っても治らないんです。)
よく赤ちゃんのうちにアトピーや喘息を発症すると
お母さんが自分のことを責めてしまうケースが非常に多いです。
お腹の中にいる時に
「もっと食事に気をつけていれば良かった」と・・・
でも、知ってますか?
お母さんが、自分のことを責めれば責めるほど
子供のアトピーや喘息は悪化します
実は子供って、言葉は分からなくても(ホントは分かってますが・・・)
その場の想い(潜在意識)をキャッチする能力が非常に高いのです。
お母さんが自分を責めていると、子供はそれをキャッチして
余計に病気になります。
でも、よく考えてみてくださいね
子供が笑顔でいることが、お母さんの幸せであるように
お父さんやお母さんが、笑顔でいることが
子供にとっての 幸せなんです
アレルギーを持っているお子さんをかかえる方へ
自分を責めないでくださいね。
過去は過去です。
振り返っても変えられないし・・・
知らなかったものは、しょうがないんです。
大切なのは、今とこれからのこと
食改善など、いま自分に出来ることから少しずつ始めて
「この子の為に、もっとやらなきゃいけない」
ではなくて
「今の自分に出来る範囲で変えてあげる」
そして
そんな自分を褒めてあげてください
お母さんやお父さんの心の安定が、子供の幸せです
自分を癒してあげてください。
そうすると、不思議ですが
お子さんのアレルギーも改善してきますよ
今日も最後まで読んでくれて、ありがとう。
健康コンサルタント サルちゃんでした