こんにちわ![]()
健康コンサルタントのサルちゃんです![]()
実は、ぼく・・・
「病気と思考は関係ない!」ってずっと思ってました ![]()
前職、医療業界にいた時にのべ50万人以上の人を診てきました。
その時も東洋よりの考えではあったので
病気は
「血液の流れを良くして」
「体温を上げれば」
なんでも良くなる
と本気で思ってたんです。
たしかに、その2点に集中していけば
今の医学で治らないと言われていた病気でも、かなりの結果が出ていました![]()
でもね、沢山の人を診れば診るほどに、肉体からのアプローチだけでは
説明がつかないことが増えてきたんです![]()
・良くなってもすぐに戻っちゃう人
・家に帰ると悪くなる人
・身体は良くなってるのに「良くなってない!」と言いはる人
なんでだろ?ってずっと考えてました。
その答えが、思考や潜在意識 の存在だったんです。
それに気付いてから、色々な病気の人を観察しました![]()
すると、同じ病気の人は同じ性格の人が多いってことに気付いたんです。![]()
特に最近は
言葉では「治りたい!」と言いながらも、潜在意識では
病気のままでいたい!
哀れな自分でいたい!
子供に心配されたい!
と思ってる人が増えてきました![]()
病気って、本当にメッセージなんですよね。
肉体に現れる病気は、あくまでも結果であって
その原因は、思考や潜在意識にあることが圧倒的に多いんです。![]()
喘息の人は、自分の考えを我慢し過ぎてたり・・・
うつ病の人は、依存心が強かったり・・・
リウマチの人は、とにかく寂しがりやで愛情に飢えていたり・・・
本人がここと向き合わないと、薬や治療で一時的に良くすることは出来ても
再発する可能性の方が高い
だからこそ
病気を診ていくときは、肉体的なアプローチ以外にも
思考や潜在意識から診ていき
本人の内観を進めていくことが不可欠だと思います。
僕自身も
アトピー・喘息・中耳炎・結膜炎・鼻炎・頚椎・椎間板ヘルニア・坐骨神経痛・便秘・低体温・頭痛・パニック障害などなど・・・
数えたらキリがないくらい自分の病気と向き合ってきました。
病気と思考の関係
勉強すれば勉強するほど、無知を感じます。
という訳で
明日から一週間、インドのお寺に瞑想の旅に行ってきます![]()
最後まで読んでくれてありがとうございます。
健康コンサルタント サルちゃん![]()