『“続ける技術”の専門家』、藁谷正樹です!
広告宣伝に関してはソーシャルメディアの活用が増えていますが、
製造業までにはまだあまり及んでいないですよね。
しかし、商品の企画段階からにソーシャルメディアによる
ユーザーとの対話をしてくこともできる時代。
そうすることで、これまでとは異なる
商品開発をすることも可能になります(^O^)/
米国では「ソーシャル・プロダクト・デベロップメント(SPD)」
と呼ばれていて、徐々に増えてきています!
商品の企画・デザイン・販売などをユーザー側に
委ねることが可能になるので、メーカー側では
製造部門に集中することができるのが大きなメリット。
それを具現化したビジネスを展開するのが、
「Quirky(クァーキー)」というサイト。
消費者の
・「こんな商品があれば便利なのに」
・「私なら、こういう商品があれば買う」
などのアイデアを持っている人がいれば、
それをサイトに投稿してもらい、コミュニティ内の
メンバーで評価しながら、実際に商品化を目指すのです!
開発に関わったメンバーに対しては、
その貢献度に応じたロイヤリティが支払われる、
というのも面白い仕組みですよね☆

「起業家お見合い」はこちら♪