KDと私の出逢い | zenda-mindのブログ

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こんばんは! 

 

 

セイヤです。


ブロブをはじめて

 

 

1週間ちょっとが経ちました。



ブログ初心者の私であり、



ふっと降りてきた

 

 

ランダムな事柄を書いています。


フランス人のKD(旦那さま)との



関わりを綴ることが多かったので



ここでは彼との出逢いについて

 

 

シェアしてみようと思います。



時は8年前にさかのぼります。



私は10年のアメリカ生活に

 

 

終止符を打ち


仕事関係で止む終えず

 

 

日本へ帰国しました。

 



自由奔放にアメリカで

 

 

生きてきた私は



日本社会にメタ打ちにされてしまい、



鬱った時期があります。


そんな時期に療養生活場所として


三浦半島を選びました。



私が三浦に住みたいと

 

 

願ったわけでもなく、



その時のハイヤーセルフが用意して



導いてくれた場所でした。


海風が感じられる

 

 

三浦半島でのロハス生活は



意外にもしっくりと、



自分を見つめられる

 

 

場所でもありました。



気ままな1〜2年の

 

 

療養生活で気分も回復し、



自分を取り戻せてきた頃



ある日ハイヤーセルフからの

 

 

メッセージが降りてきました。



『ニューカレドニアへ訪れるがいい…』




『ニューカレドニア????』



私はその島に行きたいとも、



憧れを抱くこともない私でしたので、



全くをもって突然のメッセージでした。

 



しかしハイヤーセルフの

 

 

メッセージは絶対!としている私は


『その島に行けば

 

 

メッセージの理由が判るだろう!』



という気持ちだけで



その1週間後には成田を

 

 

飛び立っている行動力だけが

 

 

ある自分でした。




ニューカレドニアという島について、



タヒチやバヌアツ周辺にある



海の綺麗なアイランドであり、



天国に一番近い島と呼ばれている



ということ以外は



あまり良く知りませんでした。



その島へ行くと決めた後も、



ガイドブックを開くわけでも



ネットで調べるわけでもなく、



ニューカレドニアへ到着して

 

 

はじめて



『へぇ〜、

 

 

この島はフランス語を話すんだぁ』


という無知で呑気な私でした。


ただ、この島に何かがある!という



ハイヤーセルフを信じる気持ちだけで


訪れたのです。

 



そしてトントゥータ空港

 

 

到着2時間後。


私はKDと出逢いました。



その出逢いは私のヒッチハイク。


シトロン湾という

 

 

海沿いの観光ストリートに



差し掛かるカーブを、

 

 

ホテルの部屋飲み用の

 


シャンパンを買い込み過ぎて


重たい買い物袋を両手に下げていた


お馬鹿な私でした。


そんな時また

 

 

ハイヤーセルフからのメッセージ。



『親指を出せ!』



『え? 親指? 

 

 

ヒッチハイクをしろってこと?』


『今出すんだ!』



『いやいやいやいや、

 

 

いくらクレイジーな私でも

 

 

この島についてまだ2時間。

 

 

この国が安全なのか、

 

 

治安の悪い国なのかも

 

 

調べずにきてしまったので

 


さすがに無謀な

 

 

ヒッチハイクはできません!』


と珍しくハイヤーセルフに

 

 

反抗していました。


しかし、ハイヤーセルフは



しつこく私に指示を送ってきました。



『今だ! 今だ! 今だ!』と。



『えーーーーー?

 

 

ほんとにぃ???』と

 

 

思いながらも、


恐る恐る左手の親指を

 

 

ロードサイドに立てて見ました。



すると。。。


10秒もしないうちに

 

 

2台の車が目の前で停車。


大きなトラックと、

 

 

小さなオレンジ色の車。


突然のシチュエーションに

 

 

驚きながらも


オレンジ色の小型車に

 

 

近付いてみました。



その車を運転していたのが

 

 

KDだったのです。

 

 

 

ハイヤーセルフが

 

 

セッティングしてくれた

 

 

必然的な出逢いでした。

 

 

 

つづく。。。