令和の時代に…


実家の片付けで新聞紙をまとめていた
外からアナウンスが聴こえてきたので
急いで玄関先で呼び止めた
新聞紙の束が合計8袋

まさか!こんなに?これが普通なのか?

何十年振りの感覚に違和感を感じる
昭和から失われずに生き残る
「ちり紙交換」


実際最後かもしれない
母親の入院を期に新聞購読を終わらせた
つまり残っていた全てを搬出したのだ

僕自身、今は余裕はない
むしろ親父が亡くなって3年半
よく止めずに購読し続けたわ
(ほとんどチラシ目的だろうが…)

新聞購読を知らない世代が
Zenでも大半であった事を思うと
新聞販売店の派生産業に至っては…


最後に、、、
どうか、どうか、このトイレットペーパーが
僕のお尻に優しい紙である事を…
それだけは切に願います
正直、期待はしていません