【第3回】元気の出るスイッチはご入用ですか?【やる気スイッチの作り方】
こんにちは。今日もおいでいただいてありがとうございます。
NPO団体「善意でつなぐボランティアネットワーク」
代表の金倉です。
台風15号はえりも岬の向こうへ抜けたようですね。
沖縄本島の南西沖でグルッと回って
ひとまわり大きくなって見たり、
「何がしたかったんだおまいは!」
見たいな台風でしたね。
12号、13号とともに各地に大きな災害を引き起こした
今年の台風、もう来ないでほしいものですが、
こればっかりはねぇε=(。・д・。)
それはともかくとして、【第1回】の
から続く、NLP式【やる気スイッチの作り方】 の第3回です。
台風の影響、と言うわけでもないんですが、
ずいぶんと更新が遅れてしまいました。
前回、【第2回】のあなたに必要なのは、輸血?造血?それとも?
では、 【やる気スイッチの作り方】の前段階として、
感じ方を変える方法についてお話しました。
少しおさらいすると、まず最初に止血、
それから造血、必要であれば輸血を、と言う話です。
明確な理由が分からないのに元気が出ない、やる気が
おきないのは、セルフイメージのどこかに穴が開いていて
エネルギーが漏れ出してしまっている状態です。
エネルギーが漏れ出している状態のままで
「やる気や元気を絞りさせ」と言うほうが無理がありますので、
まず最初に、被災地の悲惨な映像の影響を受けてしまった
ことを認めて受け入れます。受け入れて認めてあげれば
短時間で次のステップに入れるようになりますから、
これが止血に相当します。続いて、
過去のうれしかった事や楽しかった時のイメージから
エネルギーを借りてきて、やる気や元気が出なくなる
きっかけになったイメージと入れ替えます。
これが造血に相当します。
なぜこんな止血や造血の話をしているかと言うと、
セルフイメージに穴が開いて、
漏れ出したエネルギーが垂れ流しになっているのに、
止血もせずに穴をふさがないままで
「誰か何とかしてくれ!!」とか、
「誰もどうにかしてくれないなんてひどい!!!」とか、
騒いでしまっている人がたくさんいるからです。
その中には、被災者の“敵”は誰? の中ほどで、
“害虫”になぞらえたような人たちも含まれます。
もしあなたが、
気に入らない事やうまくいかない事の一切合切を
他人のせいにして、決して抜け出せないストレスの
泥沼に難渋していたいのであれば何も言いませんが、
もし、少しでも何とかしたいと言う気持ちがあるのなら、
次の4つのステップで“やる気スイッチ”を作ってください。
ステップ1.
良い気分にどっぷりつかる。
過去に何かうまくいったときのことやほめられた事、
うれしかった事や夢中になった事を思い出して、
心地よい気分にひたってリラックスしてください。
ステップ2.
やらなくればいけない事が、うまくいっているイメージを作る。
これから取り組む事は、
どのような事であっても必ずうまくいく、成功する、
いいえ、既に成功していると言うイメージを作ります。
負けるつもりで練習するスポーツ選手はいませんね?
途中でどんなトラブルがあっても、回り道をしても、
必ずゴールにたどり着くのだという信念を作りましょう。
ステップ3.
特定の動作と、ステップ1.、ステップ2.を関連付けて、
瞬時に高いモチベーションを呼び出せる
スイッチを作ります。
このスイッチを作る関連付けを
“アンカーリング”と言います。
アンカーリングする動作は、
覚えやすくてあなたに馴染み深いものであれば
何でも構いません。
子供の頃(に限らず)あこがれた変身ヒーローや
魔法少女の変身ポーズでも構わないのですが、
大勢の中で仕事をしている場合などは、
作業中の動作に混ぜても怪しまれないものに
しておいたほうが実用的かもしれません。
何らかのアイテムをキースイッチにするのも
効果的ですが、
かと言って、変身ベルトや魔法のステッキと言うのは
ちょっとねぇ?
(*´Д`)=з
ステップ4.
繰り返す事で習慣付けをする。
常識人でいらっしゃるつもりの方々は思いっきり
無視していらっしゃるように見受けられるのですが、
人間の脳は1回教えてもらっただけで覚えられる
ようには出来ていません。あなたの脳は、理解する
事ではなく、繰り返し経験を積む事で学習するのです。
たった一つの動作でさえ、習得するには最低21回
心をこめて繰り返す必要があるのです。
ステップ3.のアンカーリングでスイッチを作ったら、
出来るだけ速やかに21回以上繰り返して、
動作とイメージの連動を習得してしまいましょう。
また、
動作そのものものを習得しても、
習慣化していつでも呼び出せるようにするには、
最低でも21日間繰り返す必要があります。
途中で一日でも休んでしまったら、
また1日目からやり直しです。
やる気スイッチに限らず、どんな事でも
新しい事を習慣づけしようと思ったら、
3週間1日も休まず繰り返す必要があるのです。
21日間繰り返して完全に習慣化してしまえば、
あなたに怖いものは無くなります。
なぜなら、
怖じ気づきそうになったら
やる気スイッチで元気を呼び出してしまえるからです。
もしあなたが、際限なく不機嫌を撒き散らして
自分のも他人にも良くない影響を与えるような人で
あり続けたいと思うのでしたら、
どうぞお好きなようになさってください。
あなたの人生ですから、
あなたの好きなようにして構いませんし、
あなたがやりたいようにしか出来ません。
ですが、
少しでも状況を良くしたい、
誰かの役に立ちたいと思うのでしたら、
この“やる気スイッチ”を作る事に挑戦してみてください。
今まで悩み続けてきた事が、バカバカしくなるような
出来事が起きるようになります。
何かひとつでも楽しかった思い出があるのなら、挑戦してみて
損はありません。何しろ、あなたにとってリスクになるような
事は一つもないのですから。
この“やる気スイッチ”作りで万台が発生するとしたら、
それは、「楽しかった思い出など1つもない」とか、
「悲しみが強すぎて楽しかった事が思い出せない」
とかの場合でしょう。
だいじょうぶ。
そういった場合の対処法もちゃんとあるんです。
次回、最終回となる4回目でお話します。
お見逃しの無い様にご覧ください。
長文ご覧頂いてありがとうございました。
追伸
今回お話した“やる気スイッチ”の作り方で、
戸惑うところがあるとすれば、
ステップ3.の“アンカーリング”だと思います。
NLPなどのセッションでも、そこはそれぞれの人にあわせて
カウンセリングしながら行う部分なのです。
あなたには、あなただけのためのスイッチが必要なのです。
そうは言っても、何もないところから考えろと言うのは
正直厳しいのは事実でしょう。
だから、
非常に汎用性が高くて効果のある、
覚えやすいアンカーリングを一つ
紹介しておきましょう。
まず最初に、手のひらを上にして、
両手でお盆を持つような感じで手を差し出します。
次に、右の手のひらの上にバレーボールくらいの
玉があって、その玉の中にうれしくて楽しかった
思い出が詰っているのだとイメージします。
続いて、左の手のひらにも同じようなボールがあって、
そちらには、あなたがこれからやらなければならない
仕事や取り組まなければならない課題が
入っているイメージを作ります。
そうしたら、両の手の平を合わせます。
うれしくて楽しかった思い出の、
明るくて元気なエネルギーが、
これから取り組む課題や仕事と混ざり合って1つになり、
あなたの両腕を通して体全体に満ちていきます。
ふと気がつくと、あなたの目の前に大きな壁があります。
その厚くて大きな壁は、
予想されるトラブルや心配事の象徴です。
手を開いて、目の前に立ちはだかる壁に両手を当てます。
「開け」と念じれば、そこに扉が出来て通れるようになります。
「消えてしまえ」と念じれば、壁はたちまち光の粒子となって
蒸発してしまいます。
どちらでも、お好みのほうで障害を通り抜けてください。
これで、どんなトラブルや障害に見舞われても
胴にでも出来るんだというイメージが出来ました。
そうそう、
巨人になって壁をまたいで越えるという
パターンもありますね。
試してみた感想などを、コメントやメッセージで
いただけるとありがたく思います。
