Come Back
猛暑を嫌い 海外逃亡 一時終了
エリザベス女王杯 ですね、早いもので・・・
アパパネ3冠も疲労蓄積、でも、選べるレースは沢山
あって、状態考慮、傷をつけない一番無難なレースを
選択した筈ですね・・・
馬体ではパワーもいる阪神や東京でこそ活躍出来る
もので、中山となると独特の器用さもないと通用しない
から、暮れの有馬記念一発勝負では間が開きすぎる
し、ステップも苦労するし・・、マイルからでは?だし・・
いい選択となるか、少々の無理は元々の力量でカバー
出来る可能性ということに賭けたわけだ・・・ それに
我々も大枚を賭けるわけですね・・・
状態は、前走メイチのピーク、疲労分と叩き3戦目で
いってこい・・ 実績的にはデータ化すると十分に通用
するもブエナよりも陣営覇気なしだ・・そのブエナは本
レースでは・・・お分かりですね。相手関係は古馬のみ
でなく海外一線級もいるしでだけど、プロヴィナージュ
取り消しで古馬では数値的には相手は2頭のみ・・・
1頭は、事情もあり冴えないが、ここにきて調子が徐々
に戻って精神的ストレスが少なくなったんだろう馬体も
ふっくら目の良化となったヒカルアマランサスだが・・・
相手というより紐まで。
最大のライバル?となる古馬は、男勝りの、メイショウ
ベルーガただ1頭。非社台だから・・・・・・だが。まあ、
注文がつくということ、気をつければ・・。
海外馬では、レベル中の下といった3歳世代ではある
との評価も、文句はない実績のスノーフェアリーまで
が参戦で、これは当然勝ち負け。もう1頭も・・・
アウェイでパワーいらずの切れ勝負となると・・・だけが
敵ということだな。日本馬は逆にそれで向こうでやられ
ているが・・・。
日本馬では、切れも凄くあるここ有利のアニメイトバイオ
が、ここも徹底的に鍛えられ、更に順調。サンテミリオン
も同着(判定はだが)オークス馬もいる。秋華賞では、
ゲートにつっこみ、顔面殴打状態、出遅れ、ハミ取れず
に無消耗。春からの成長度はある馬。精神的にゲート
で本番イヤイヤして興奮しなければ十分に通用すると
いうかアパパネよりここは上でも可笑しくない。
古馬では、落ちはするが、混戦ならばレジネッタ着狙い
ならとか、ブライティアパルスも有利な中枠偶数番でも
あり一発あれば着狙いなら可能かも・・・ リトルアマ
ポーラも出来自体は良化あって完全無視までは出来な
い最後に悩む1頭になりそうだ。
上記で決まる。
グッドラック