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悟り(差取り)とは
どこか
別の場所にある
目指すもの
ではなくて
分離だらけ
になった
自分の
現状を
差(分離)を
取って
何処までも
受け入れ
素の自分に
戻っていく
道のように
感じています
どこか
別の場所にあると
思い込んでいるから
その結果
現状の否定になり
自分の感じ方などを
否定してしまう
事となり
人生が
辛くなるのだと
感じます
実際は
差取りとは
統合を目指す
愛の道
なのです
愛とは対象に
寄り添って
感じることで
対象と自分が
一つになる魔法
それには
対象そのものを
素直な目で
受け入れている必要があり
その時初めて
対象はその真の姿を
私たちに
見せてくれるのではないか
と感じます
その結果として
対象の命の輝きや神々しさ
を感じ取れるのではないでしょうか
そういう目で
自分の内外を見渡せば
一体化が進み
すべては
命の輝きや神々しさの
現れであると感じることができ
歪んで曇った目が剥がれ落ち
エゴでさえも神々しく感じられ
神(愛)がその内に宿っていると
感じることが出来るのかもしれません
そして
愛による世界の統合が
始まるのかもしれないと感じています