こんにちは。

 

人が無意識内に設定している思考のクセと現実との関係について書いてみます。

 

人がある状況について、ある感情を感じた場合。

例えば、経済的に困窮しているケースで、物価があがるというニュースを見たりすると、

将来大丈夫だろうか、という不安や恐怖の感情が想起したりする。

 

この思考と感情のクセを繰り返して刷り込んでいくことで、無意識内にプログラミングされていく。

そうなると、ある状況下、ふとした時にそういった想念が自身の顕在意識に発現されるようになっていく。

 

このパターンを放置していくと、その自身を投影された現実がどんどん現れるようになるんです。

 

上の例でいくと、より経済的に困窮する状態が発現されてくる。

つまり過去の感情に引っ張られたままだとその過去の延長戦上の未来しか現実化しない

 

だからこのパターンに陥っている場合、今ままでの思考パターンを根幹から変えるようなことを、

思いっきりやってみるというは一つの現実改変アプローチ。

 

かくいう私も、もともと恐怖や不安といった周波数の低い感情を想起するクセが強いのです。

なので、今後自分の思考の根幹であるコンフォートゾーンを破壊していくような習慣を作っていきます。

 

早速昨日、髪型をツーブロック坊主にし、普段なら絶対買わないであろう丸いレンズの眼鏡を購入笑

今後のブログは、このコンフォートゾーンを破壊するような思い切った行動や考えについて書いていきます。