インターネット集客とブランディングで
あなたのビジネスに笑顔を!
夢実現コンサルタントの新垣覚です。
少し無理目の目標にチャレンジする時
あまりの自分の不甲斐なさに
悲しくなる事はありませんか
私はしょっちゅうあります。
でもじっくり考えてみるとおかしな話です。
だって自分でも無理目というのは分かっている・・・
なのに不甲斐なく思うのはどこかで
話がズレています。
私は自分自身のセルフイメージが関係
していると思います。
好むと好まざるとにかかわらず私達は
セルフイメージを持っています。
それもかなり頑固な(苦笑)
“私は真面目です”
“私は男です”
“私は女です”
“私は明るい人間です”
“私は飽きっぽいです”
“私は母性本能が旺盛です”
“私はサラリーマン向きです”
“私は我慢強いです”
“私は数字に弱いです”
“私は和を大事にしています”
色々あるでしょう。
でもこれは自分が自分自身に勝手に抱いている
イメージに過ぎません。
例えば
“私は真面目です”
というセルフイメージがあったとしましょう。
でも不真面目なところも実はいっぱいあるはずです。
“私は真面目です”
というセルフイメージでうまく自分自身を
コントロールしようとしているかもしれません。
でも困難があったり出来ない自分に直面した時
そのセルフイメージで落胆してしますのです。
セルフイメージって大体が高すぎるか低すぎるか
のどちらかです。
だって自分の顔のホクロがどこにあるか?
すら分からないものです。
それなのに客観的に自分の事を把握するなんて
かなり難易度の嵩い話です。
むしろ他人からの声の方が正しいかもしれません。
セルフイメージが悪いとは思いませんが
セルフイメージがあるがゆえにパワーを
削がれているとしたら
私はあえて意識しなくてもいいかなぁ
と考えています。
常にニュートラルにして自分を型にはめない。
その方が自然に物事が動くように思います。
あなたはどう思いますか?
『あなたの笑顔が絶えませんように!』
夢実現コンサルタント 新垣覚