昨日のどたばたと言うより、ため息のお話をさせていただきます。
せっかくのイブ・気分だけでもとキャンドルを沢山灯して懺悔のイブになんて
ハーブティを飲み飲みのんびりし始めていた時です。
地方に嫁いだ知り合いから電話が
病院で義父が亡くなり、病院紹介の葬儀社に搬送していただき、今打ち合わせ中だとか
正直地方によって風習などもあり、こちらも何が聞きたいのかわからなければ軽くものは言えません。
興奮する彼女の話を要訳すると、葬儀社さんが自分勝手に話を進めてしまっていると・・・
話を聞いていて府に落ちないので、落ち着いて再度電話をお願いしました。
そして・・・
わかった事は、葬儀社が自分勝手に決めているのではなく、義母始め彼女のご主人や兄弟すらもどんな葬儀をしたいか?どう葬儀を進めていくか何も考えておらず、話が全くまとまらない。
困り果てた葬儀社さんがアドバイスや提案をした事が勝手に進めていると思ったらしいのです。(可哀想な葬儀社さん・・・)
貴女はどうしたいの?と質問すると、私は嫁だから口出せないのよ、こちらの風習もわからないし・・・
最悪パターンです。決められない自分達の腹立ちの愚痴の電話にしか聞こえないのです。
さらに彼女が話したかった事は、もめている身内の愚痴と、今後の相続問題・・・
お葬式はこれからなのに今その話?
情けない話です
義父がきちんと決めて逝っていれば、こんな悲しい結末にはならなかった事でしょう。
知り合いではなく、同業者の葬儀社さんに思わず同情してしまったイブです。
事が起きてからでは遅いのです。
笑顔の終焉迎えるには、生きているうちに終活お勧めします。
だんだんあきれて、険しくなっていく私のそばからミントはとうとう離れ寝たふり始めました。
ミントごめんね