先日、武蔵野市民文化会館で公演された歴史舞台『御門訴事件』。


私は本番に行けないとわかった日から、前日の予行を狙ってました(笑)



差し入れにスイートポテトをみんな分買って。

いざ、三鷹へ。




なぜ観たかったかって?


PRISMメンバーがたくさん出てたから!

それに、歴史物的なやつはD-Boysの鴉を観て以来だから、これは観たい!



と、なかなかタイトではあったけど、運良く風太くんと史也さんに遭遇できたので、そのまま客席へ誘っていただきました。



7割は観れたんじゃないでしょうか?



やっぱり歴史物は迫力が違う。

言葉遣いとか、そーゆーのも迫力を上乗せしてくれてるけど、同じ事務所の人たちなのに、遠くの、異世界の人みたいに観てました。


気持ちを無視していることに気づけない怖さ、
相手を認められない怖さ、
思うようにいかないそれぞれの辛さ、


宿預かり、拷問、訴状。



昔の人は今よりも、気持ちも熱いし、やり方も単純だけど遠回りで、心が、気持ちが、揺さぶられました。


辛すぎたあのときから思えば、あたしの苦しみなんて、なーんてことはない。

乗り越えられる壁だもんね。


悲しさと激しさ、そしてそれぞれの優しさを感じられる舞台でした。




あたしも頑張るゾッ!!!!










☆ZEN☆