メイラックス断薬300日です。


300日経過しても、まだ離脱症状は残っています。

主な症状は、手足の倦怠感、背中の張り、灼熱感、不眠などですが、減薬中や断薬直後よりはだいぶマシになっていると言えます。


不眠については飲んでいたデエビゴ10mgを一切飲まないようにして3週間ほど経ちますが、正直飲んでも飲まなくても変わりない。

それよりも、その日に起きた出来事や、その日の体調に影響されるように思います。


さて、皆さんのブログで、ベンゾの減薬や断薬の過程で「ストレスに弱くなった」という表現を何度か見ましたが、最近これを実感します。


私はアダルトチルドレンなので、以前から周りの目が気になったり、人といると疲れてしまう傾向はありましたが、ベンゾ断薬のせいなのか、あるいは長年の慢性的なストレスのせいなのか、ストレスが起きたときに軽い発作のような症状が出ます。


動悸がして、手足が冷たくなり、不安感が強く、思考がまとまらない。このような状態です。


昔はこれがなかったのですが、ここ5年、ストレスがかかると、不安や怒りがコントロールできなくなり、「これってパニック発作?」なのかと心配になります。


断薬して時間がたてば、この症状は消えるのか、それとも根本的に何か別の治療が必要なのかがわかりません。


並行してアダルトチルドレンの改善にも取り組んでいますが、なかなか効果を実感できず、といった状況です。


でもとりあえず会社行ってるし、ベンゾも睡眠薬も飲んでないし、それだけでも前に進んでいるのでしょうか。