
お盆休み最終日ですね。
ひたすら暑い…坊っちゃんと散歩にいきたくても暑くて…部屋で絵本・積み木・バランスボール三昧です。膝いたくなりそう(笑)
買い物帰り、同じくらいの月齢の子を前に載せた自転車とすれ違いました。ちょうど近くの踏み切りを電車が通るところで、坊っちゃんにも見せようと足を止めたとき。
「でー!わー!」
笑顔全開でその子が立ち上がり、真っ直ぐ腕を伸ばして電車を指差していました。ほんとにきれいな指差しで、ぴーんと指も伸びていて。坊っちゃんはじっとその子を見ていました。
指差し、キラキラしてるなぁ…と思ったら、胸がズキッとしました。コロナの影響でビニールカーテン等があるから、保育園でも他の子の様子はあんまり見えず意識することは少ないんですが、坊っちゃん以外は恐らく全員、もう歩いています。指差しや模倣もしてる。歌ってる子、踊ってる子もいる。坊っちゃんは大抵、他の子がわーっと動いてる時はそれを見つめて動かず(スピードが違いますからね)、他人がはけてから玩具や遊具にそっと寄っていくそうです。
自分が出来ないことを、いとも当たり前にやっている同世代を見詰めて、何を感じているんだろう。なぜ、自分には同じ様に出来ないのかと、思うことがあるのだろうか。
かあちゃん危うく目から鼻水するところでした
。

もしそうだとしたら、悔しいなぁ、坊っちゃん。
かあちゃんは悔しいよ。君の力になれてないことが、とても悔しい。