梅雨が明けましたね。
いきなりの気温34℃

避難最中のワンコと飼い主様皆様
お見舞い申し上げます。

日本レスキュー協会の救助犬が被災地で活動始めてます、

ゼミールは一歳からしつけ始めました。
レスキュー協会付属のスクールで、伏せくらいまで出来るようになったかな?

ともかく立ち上がったら、誰でも驚いて弾みで転んだり、怪我させたりするのが怖くて、かなり真剣にゼミママの講習の方が多かったくらいです。
犬の骨格の違いとか、心理分析みたいな時間もあった

現在ドッグスクールはもう別会社になり独立しています。

セミナーの一環で訓練用の瓦礫の山の見学も出来た。でも災害を想定してるので鉄骨や、避けた木の枝とか尖った岩の山を登り降りするのは、犬でも怪我しそうな感じで、驚き!小さな穴を目印に中に隠れる人間も閉所恐怖症じゃ出来ないくらい狭かったです。

こんなにのどかじゃありません。ショボーン

トレーナーにゼミールちゃんはショードッグよりもセラピー犬が向いてるねって言って貰えました。
その後すぐに母は認知症になり、施設に入るまでの間、ゼミールと一緒に母を介護しに帰省しました。

母は一人で帰れるはずのないお散歩に出掛けて、でもゼミールが居ればちゃんと家まで帰って来てました。
なんちゃって介助犬ウインク

母がしょっちゅう家の門を閉め忘れるので、ゼミールが勝手にお散歩に行くと、郵便屋さんがゼミールを見つけて、あまり見ない犬だけど迷子かな?…と御近所に聞いて廻る事件もありました。実はお騒がせ犬びっくり

誰にでも懐くので、こんなに静かな犬なら飼い主見つかるまで預かっておいてみんなで面倒みましょうよ。とワラワラ集まった老人会の方々の話がまとまった矢先に、兄が車で通りかかって、その犬うちの妹の犬です。
お騒がせしてすみません。

と家まで連れて帰って来てました。
私は職場で、夜に家に帰るまで何も知らずに事の顛末を聞き、翌日からゼミールは有名犬になってましたとさ。照れ

最近ダースでゲットした保存食。ロングライフ牛乳の中でも味が濃くて超お気に入り


話は長くなりましたが、
レスキュー協会の活動を知って貰えればと書きたかったのに、変な出来事思い出しちゃいました。宜しかったらご支援、ご協力の程よろしくお願い致します。