ゼム野菜が殆ど苦味・雑味を持たない訳


 作物成育に不可欠な硝酸態窒素は酸化した窒素でもあり、


ゼム作物の高い抗酸化活性によってその作物内蓄積は極限まで排除されます。



多くの野菜に残留し人体に有害であると同時に野菜の苦味・雑味の原因となり、


これを排することで甘み・旨味・コクのある作物本来の味を味わえます。

高い糖度と抗酸化活性





糖は生命にとって最も活用されるエネルギーですから、




ゼム栽培によって高まる糖度は作物の生命活性の現われであり、




高い抗酸化活性は生命が生き続けるための抵抗力の現われでもあります。





そしてこれは野生の力強さの証明であり、



美味であると同時に薬膳的効果を食材たる作物に与えます。

ともすれば農作物は人が面倒を見すぎるために、


本来植物が生命として持っている野生の強さを失っています。


野生植物は自ら身を守り自力で成長しますが、


農作物にその強さは不要です。


肥料も水も温度も湿度も、


全て人が面倒を見てくれるからです。


病原菌や病害虫は農薬や殺虫剤で駆除してくれますし、


施設栽培では夏の日除け(遮光)までしてくれます。


ここに作物が野生の力を失う原因があります。


特に熱帯や寒帯の過酷な環境で生育する野生植物は、


様々に過酷な外的要因と戦いながら数千万年もの間連綿と命を繋いで現在を生きているのです。


そこには人間が介在する余地などありません。


必要な肥料でさえ誰も与えてはくれませんが、


それでも植物本来の能力(機能性)によって根の周囲に微生物群を増殖させ、


それら微生物の活動によって空気中の窒素を土中に固定させて獲得しています。


この微生物群の増殖が植物に免疫力を与えるため病気にも罹りにくくなりますし、


「害虫忌避効果」も多かれ少なかれ持っています。


農作物もそれらを無くしてしまっているのではなく、


人の手によって殆ど不要になったそれらの能力が眠ってしまっているのです。


ゼム酵素による野生情報の伝達は、


作物に本来持っている野生本能を目覚めさせているのです。

人がナビの普及で道を覚えられなくなったり、


携帯電話の登録によって電話番号を覚えなくなった人間と同じように、


植物の生命現象も便利さによって眠らされてしまっているのです。