ジュビロユニフォーム第4弾は、所有ユニフォームの中で最も貴重な1995年アウェイ支給品です。
前の記事でレプリカの改造品をご紹介しましたが、こちらは正真正銘の選手支給品。
ジュビロユニフォームの歴史の中で一度も販売されたことがないアウェイ長袖です。
前の記事で、この年代の支給品にはユニフォーム全体に「Jubilo」ロゴが透かしで入っていることを書きました。
画像を確認していただくとおわかりになるように、このユニフォームには「Jubilo」ロゴの透かしが入っています。
この頃はまだ固定番号制ではなく1番から11番がスタメン、12番から16番がサブという変動番号制だったため、試合によって着用する選手が違っていました。
調べましたら、1995年のアウェイで長袖を着る時期に13番でベンチ入りしていたことが多かったのは米澤剛志さんでした。
サイズが大きいことから、おそらくこのユニフォームを米澤さんが着用したと思われます。