ベイトフィネススプール原点は2003年のJBワールド芦ノ湖戦に有る事はあまり知られていない。
当時のRC002-ブルーエンブレムRSスプールは当時10gを切る自重で軽量ルアーをよどみなくキャスティングできた。結果ロングディスタンスからの高速ピッチングで3.5gのホールショットジグをカバー奥に送り込みキッカーフィッシュと優勝を手に入れた。当時の常識には無かった軽量ジグをボートポジション3艇分離してカバーの奥に送り込む事が出来たのは超軽量スプールの恩恵であった。
ベイトフィネスと呼ばれるカテゴリーの原点は遡ること11年・・TD-Z+ブルーエンブレムRSに有ったのだ。フィッシングプレシャーとライトリグの発達により食わせの釣りを展開する事が余儀なくされた昨今、ベイトリールでピッチングからキャスティングまで出来れば・・・・との要求が満たされなかった11年前、伝統的な軽量スプールと特化したマグネットブレーキの採用でその要求に応えた。
鍛造Mgスプールの開発テーマは『トラブルレスのイージーキャスト』今で言う『ストレスフリーバーサタイル』釣り人の欲求は11年前と変わらない。故にSVスプールは支持されZPIスプールも然りなのだと 改めて開発の方向性が正しかったと確信できた。
DAIWAリール用スプールを発売していない今過去からの積み上げによってより高度な汎用性を保持したスプールキットがABUとシマノ用にNRC(NewRacingConcept)スプールとして販売されている。
Steez用SVスプールの自重が10g LTZ用NRC933Mスプールの自重が5.9g軽さだけが性能を決定する訳ではないがその差は歴然である。
あえて11年前のブルーエンブレムRSの件を語った理由は たった一つ私達ZPIは進化し続けるということです。タイヤメーカーのCMじゃないが
『ZPIは先を行く』のです。
Z-PRIDEはコレまでに誰も手がけてこなかった
『陸っぱり専用リール』
勿論トラブルレス(ストレスフリー以上の)でイージーキャスト(バーサタイル以上の)で有ることは言うまでも有りません。