競技として行われるレースには、危険がつきものである。


オートバイレースの現役時代、引退した後も若き才能が散って逝った。


20年振りに参加したシマノロードレース。速度域から安易に危険性が低いと買っても思い込んでいた。


レインコンディションの中でデグナーカーブの多重クラッシュ 骨折を含む重傷者が多数。


横目に見ながらダンロップの下りから逆バンクに侵入。直後にフロントがグリップを失い切れ込んでくる


幸いにしてビンディングを使っていなかったためインサイドの足で路面を蹴りリヤをスライドさせて転倒を


回避。


ロードレーサーはコーナリンググリップが著しく悪いのだと思い知った瞬間だった。


今回の単独転倒による死亡事故の詳細は解らない。しかし コーナリング時のローグリップとビンディング


の危険性は想像がつく。もっと配慮されるべきことがあったのではないかと残念でなりません。


清水さんとご遺族の皆様へご冥福を祈ります。