今日は、あんまり時間が無いので、このブログ的にいつもとは違うテイストで書いてみるとする。


試合のメンバー、結果はこちら→ AFC





00'


審判はサウジかー。


グループリーグでの大敗を意識しないジャッジを期待したい。



15'


川島&今野、ナイスディフェンス♪



16'


岡崎ー!!ヘディング決めてくれ~



21'


ぴーけー!?


やはりサウジの恨みか・・・



23'


韓国PKで先制。


俊輔の後にセルティックに加入したアジアでもトップクラスのセントラルMFキ・ソンヨン。


水野がもう少ししっかりしてれば今でもセルティックは日本人にとって愛すべきクラブだったのにとも思いつつ。まぁ、今はそれは関係ないか。というか、個人的にはセルティックは今でも好きだしね。



25'


日本の素晴らしい形での本田のヘディングシュート。



内田のクロスは素晴らしい!!



まだまだ時間はあるし、期待できる。



33'


チ・ドンウォン、19歳ながら1トップのスタメン張るだけあって、落ち着いたキープも出来るいい選手だとは知っていたがドリブルも上手いとは!!



35'


本田スルーパス→長友オーバーラップからのえぐるドリブル♪→前田ごっつぁんゴール!!!!



日本同点♪



42'


香川ー!!ダイレで打ってくれー



44'



前田ー!!2点目頼むよ~



1st HALF


率直な感想は日本優勢。


韓国のPKは日本にとってはアンラッキーなだけで、決して崩された訳ではない。一方で、日本の攻撃はかなり効果的に機能している。香川と本田のポジショニングにかなり苦心している韓国は、チャ・ドゥリが中央に引き出され、右サイドを空けているし、キ・ソンヨンとファン・ジェウォンも本田と香川、前田のポジショニングに苦労させられているからこそ日本は高い位置でいい形でボールを持てているのだろう。


このままのペースで行けば間違いなく、韓国を圧倒する事ができる。


後半は香川の積極的なシュートに期待したい。



HT


韓国は右にパク・チソン、左にイ・チョンヨンとサイドを入替。長友のオーバーラップを警戒して、より守備力も備えるパク・チソンを長友の対面に置いてきたのではないか。


67'


韓国は、チ・ドンウォンを下げて、ホン・ジョンホを投入。システムを4-1-2-3にチェンジ。前線の3人はほぼポジションが関係無しの流動的なシステムで日本がやや苦手としているドリブルを中心としたアタックで打開しようとする感じだろうか。


72'


遠藤のファールから、イ・ヨンレが左足のFK。危険な弾道だった・・



2nd HALF


きっちりと修正してきた韓国が盛り返した。


日本は香川も交代させ、攻撃力という面では大きく減退。


さぁ、延長はどうなるか。というか、やや眠い。



91'


アルガムディ主審。


いろいろゆってすいませんでした^^;


ありがとうございます。微妙なエリアの微妙なシーンだったのにプレゼントを頂きましてm(_ _)m



92'


ホンダー!!??


もうPK蹴らせたくないね~、危ないからw


というか、細貝、ナイス!!!


ディフェンスの為に入ったのに、お見事。


本田の失敗を予見したかのような鋭いダッシュにはちょっと驚き!


これで、


日本逆転!!



120'


というか、最後の最後に韓国に追いつかれるとは・・・・。


PK


やはり、日韓戦は強烈な印象を残す熱戦となった。


PK戦までもつれた試合だが、若き韓国の精鋭たちがことごとく川島のセービングにあい、見事日本はストレスの少ないPK戦で勝利を決めた。


それにしても、本田w


PK戦で決めたからといって、ゲームでも常に蹴れると思ったら大間違いだよ(苦笑)


いずれにせよ、これで決勝進出。


眠気も吹き飛ぶ、興奮した好ゲームだった。