| 2010 Russian Premier League | 第15節 |
2010.08.01 |
| 会場 | スタディオン・ルジニキ (モスクワ) |
||||
| 主審 | A.コロバエフ (RUS) 評価A |
||||
HOME |
(SMO) |
1-2 |
(CMO) |
AWAY |
|
スパルタク・モスクワ |
CSKAモスクワ |
||||
Min. |
Event |
Club |
Name (memo) |
||
72 |
GOAL |
SMO |
OG[V.ベレズツキ(B) ←N.バジェノフ(R-C:R)] |
||
72 |
交代 |
SMO |
アレックス→ 2 C.マイダナ(LH) |
||
74 |
交代 |
CMO |
Z.トシッチ→ 26 S.オリセー(RH) |
||
79 |
交代 |
SMO |
N.バジェノフ→ 10 サエンコ(RH) |
||
83 |
GOAL |
CMO |
イグナシェビッチ(FK:R) |
||
90+3 |
GOAL |
CMO |
ヴァグネル・ラブ(L) ←ママエフ(P:R) |
||
90+4 |
交代 |
CMO |
ヴァグネル・ラブ→ 25 ラヒミッチ(DH) |
||
Man of the |
CMO |
ヴァグネル・ラブ |
|||
スパルタク・モスクワ 監督:カルピン (4-2-3-1) |
|||||
30 ペスヤコフ |
|||||
|
|||||
17 M.スヒー 3 M.シュトルンツル(C) |
|||||
15 パルシフリュク |
13 クドルヤショフ |
||||
7 イブソン 20 A.ゼトフ |
|||||
|
|||||
21 N.バジェノフ |
27 アナニージェ |
||||
12 アレックス |
|||||
|
|
||||
11 ベリトン |
|||||
9 ヴァグネル・ラブ 8 ドゥンビア |
|||||
|
|||||
7 本田圭佑 |
21 Z.トシッチ |
||||
|
|
||||
2 シェンベラス 11 ママエフ |
|||||
|
|||||
42 シェンニコフ |
6 A.ベレズツキ |
||||
4 イグナシェビッチ 24 V.ベレズツキ |
|||||
|
|||||
35 アキンフェエフ(C) |
|||||
監督:L.スルツキ (4-2-2-2) PFC CSKAモスクワ |
|||||
久々のロシアンプレミア。
対戦相手は、今季の成績はパッとしないがCL出場権を得ているスパルタク・モスクワとの対戦。
スパルタク・モスクワはかつてCL予備選でセルティックと対戦した時に見た以来だと思うが、随分選手が入れ替わった様な印象がある。
スピード溢れるストライカー ベリトンと攻撃的ボランチのイブソンというブラジル人2人は覚えがあるが、あとは全く知らない選手ばかり。
この知らない選手の大半は若手だという。
左サイドハーフのアナニージェはグルジア人プレーヤーで若干17歳だという。スパルタク・モスクワのカウンターの際には前線に駆け上がって行くシーンが目についた。
右サイドのバジェノフもアナニージェ同様カウンターの際のスピード豊かな縦への突破が魅力的だった。高速クロスでオウンゴールになったプレーはチェスカのGKアキンフェエフのキックミスがあったとはいえ、彼のクロスのスピードと弾道がゆえに生まれたゴールとも言えるだろう。
今後も楽しみな選手だ。
さて、試合の方は、チェスカが攻勢に出て、スパルタクがカウンターという展開が多く見られたが、この日のチェスカはW杯前に観ていたチームとは全く別の印象。
というのも、前線にかつて在籍していたブラジル代表クラスのヴァグネル・ラブが加入したところにある。単独突破も光り、周りも活かせる彼の獲得は絶対的なFWに欠けていたチェスカにとっては救世主的な存在となるだろう。
まぁ、実際、この試合を決めたのも彼のカウンターからのドリブルシュートにあった訳だしね。
そして、2トップの片割れにはJにも所属していたドゥンビアが!!!
かつてJ2でもそこまで力を発揮できていなかったドゥンビアがW杯にまで到達した事だけでも驚きだったが、チェスカという欧州の中でも強豪の部類に入るクラブに移籍した事は凄いの一言。
このドゥンビアは、持ち前のスピードは勿論、ドリブルにも磨きがかかり、ヴァグネル・ラブ同様、単独突破でチャンスを生み出した。
やや自分で行きたがる傾向があるが、それでも彼の突破力と圧倒的なスピードはチェスカにとっては大きな武器になるだろう。
更に、この試合ではそこまでの存在感は発揮できなかったがポテンシャルに溢れるセルビア期待の星、ゾラン・トシッチも加入し、本田のポジションも以前ほど絶対的とは言えなくなってきた。
この日は欠場したジャゴエフもいるし、クラブ内でもハイレベルな戦いになるだろう。
勿論、今月末日までに本田が移籍しないとも限らない訳で、どうなるかは全くわからないが、このメンバーと本田が戦う姿をもっと見ていたい気もする。
個人的には前節までの4-2-3-1の方がこの試合の布陣よりも面白いのではないかと思うが、そうなると本田のポジションが微妙になるだけに、4-1-2-3でドゥンビアを左にヴァグネル・ラブをトップに右に本田を置く様な攻撃的システムが構築されればより本田のミドルシュートのシーンが多くなり楽しみが増えるんだが。
次節はジャゴエフも戻ってくるし、どんなスタメンを選ぶのかスルツキ監督の采配に期待したい。