2010 J.League Division1 |
第14節 |
2010.07.24 |
会場 |
日産スタジアム (横浜) |
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主審 |
岡田正義 (JPN) 評価B |
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HOME |
(横浜M) |
1-0 |
(G大阪) |
AWAY |
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横浜Fマリノス |
ガンバ大阪 |
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Min. |
Event |
Club |
Name (memo) |
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HT |
交代 |
G大阪 |
平井将生→ 10 二川孝広(OH) |
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55 |
miss |
横浜M |
渡邉千真(PK:R) |
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61 |
交代 |
横浜M |
兵藤慎剛→ 10 山瀬功治(LH) |
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67 |
交代 |
G大阪 |
宇佐美貴史→ 8 佐々木勇人(RH) |
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75 |
交代 |
G大阪 |
山口智→ 4 高木和道(CB) |
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78 |
交代 |
横浜M |
渡邉千真→ 11 坂田大輔(FW) |
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90+4 |
GOAL |
横浜M |
天野貴史(R) ←小野裕二(P:R) ←中村俊輔(P:L) |
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90+5 |
交代 |
横浜M |
中村俊輔→ 3 松田直樹(DH) |
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Man of the |
横浜M |
小野裕二 |
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ガンバ大阪 監督:西野朗 (4-2-2-2) |
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1 藤ヶ谷陽介 |
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2 中澤聡太 5 山口智 |
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21 加地亮 |
13 安田理大 |
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17 明神智和(C) |
7 遠藤保仁 |
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27 橋本英郎 |
33 宇佐美貴史 |
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14 平井将生 22 イ・グノ |
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9 渡邉千真 40 小野裕二 |
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7 兵藤慎剛 |
25 中村俊輔 |
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30 小椋祥平 18 清水範久 |
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24 金井貢史 |
35 天野貴史 |
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22 中澤佑二 4 栗原勇蔵(C) |
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21 飯倉大樹 |
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監督:木村和司 (4-2-2-2) 横浜Fマリノス |
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素晴らしい勝利だった。
内容的にはガンバの攻勢が強く、決定機の数も必然ガンバに多かった。
W杯で力を示した遠藤は心身ともにのっているんだろう。楽しげにプレーする余裕さがガンバのポゼッション率につながっている気もしてくる。また、この試合では若手の中でも最も将来に期待がかかる宇佐美が先発。ドリブルと積極的なシュートで存在感をみせた。ただ、シュート前にフェイントをいれるなど、余裕や遊びが出てくれば更に、活躍しそうな雰囲気を感じる。
そんなガンバだが、ジュビロから獲得したイ・グノだけは調子が悪そう。彼がいつも通りなら、マリノスは前半でやられていたかもしれない。
一方、マリノスの方では千真がPKのチャンスをものにできず。さすがに、これはジャブラニの影響ではないだろうw
ただ、マリノスの攻撃で最も光っていたのは若干17歳の小野裕二だった。
カウンターから細やかなフェイントからのシュートやパスでマリノスの攻撃を牽引。マークする山口を引き剥がしてのポストを叩いた左足シュートは大きな見せ場。そして、ロングフィードをきっちりトラップするテクニックもあり、決勝点のシーンでは俊輔のパスを受け、フェイントで時間を作り、オーバーラップする天野のゴールをアシスト。
この試合が初スタメンだと思うが、久々に心躍りそうな若手だ。
ここ最近、ずっとマリノスにはユースからの昇格組が何人もいるが、その誰もが正直物足りないプレーに終始していただけに、彼の積極性とそのプレースタイルには今後に大きな期待をかけたい。
勿論、天野のゴールが無ければ、この勝利は無かった訳だし、立役者は天野で間違いないんだけど。
そして、俊輔はようやく復調の兆しが見えてきた。
思えば、W杯の事は凄まじいほどの悔しさだっただろう。ただ、大ファンの私ですら俊輔が代表でプレー出来るレベルにあったと思えなかったことも事実であり、悔しいけれど、4年に一度の一瞬のタイミングにベストでいられなかった事をただただ悔やむしかない。
それでも、サッカーはW杯だけではない。和司監督が言うように、マリノスで残りのサッカー人生を賭けた戦いをしてもらいたい。Jリーグ優勝もそうだし、ACL出場、クラブW杯出場と夢は十分にある。
そういった先を見据えて俊輔のモチベーションもあがってきたのか、この試合に関してはまだ90分通しての活躍とまではいかなかったが、要所での存在感が戻ってきた。FKの精度はいまだにジャブラニとの相性が最悪なのか良いシーンを見せてはいないが、パスやドリブルからのシュートなどでは、良い時のキレが戻ってきた様に感じる。
俊輔がいつ本調子になって爆発してくれるか、そして、若き小野の活躍を共に楽しみにしたい。
まだシーズンは半ば。勝ったり負けたりが続くマリノスだが先ずはACL出場権獲得の為にも上位陣に喰らいついていって欲しい。